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久しぶりのガシャポン購入

イオンモールなどに行くと、小学生のお子さんを持つご家族が一度は吸い寄せられるであろうガシャポン専門店。もしくは専門コーナー。

我が家もマジョリティ(?)の中の一家族。
むしろ毎回吸い寄せられる家族である。
子供が夢中になって店内を徘徊している間、親も物色する。

そしてふと見ると、少し前にテレビで見かけた、

豆ガシャ本

なるものを見つけた。
お菓子やパフェのミニチュアマスコット等はそそられないが、
本好きとしては、買わずにはいられないだろうミニチュア本。
つい、お金を投入。

頭の中で、

『サマーウォーズが出ますようにサマーウォーズが出ますようにサマーウォーズが出ますように』


と何度も唱えてハンドルを回した。

そして出てきたのは、


豆ガシャ本
隣のペンは大きさの比較

走れメロス
著:森見登美彦


かけはなれてるぅーーーーー



まあこんなもんですわ、私のくじ運は。

でも、考えてみれば一番表紙が可愛い本が来た。
当たりといえば当たり。

飾るにはもってこい。

しかし注意事項がある。

本が、

この大きさ、なので


字が、小さい。

一文字、1平方ミリメートルである。


ルビがないので、本好き長男にも読ませられない。
あったとしても小さすぎて潰れているだろう。

これは、小さいもの好きさんのための、
コレクションに他ならない(当たり前)

もう一つ。
一度読むと、


このように跡がついてしっかり閉じなくなる。

ちょっと、不格好。

購入を考えている皆さま、お気をつけあれ。


P.S.種類はこの通り。
お好きは本はありますか?

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