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蛇にピアス


MINOです。
心理学をまなんでいます。
わたしの心理学のスタイルの根本にさせていただきたい方はこちらです。
あっ「こんぽん」だけに「ねもと」先生です。

吉高由里子さん素敵だなって最近思うようになりました。
(もともと可愛いなあとは思っていましたが、最近とみに気になっていたので・・・。あ!来年のパープルちゃんは要チェックですね!)

映画を見てみたいなぁと思って、代表作の「蛇にピアス」を観てみました。
全部は直視できなかったのでサラ~り観たのですが・・・



いい大人になって、今更湧き上がってきた「男性嫌悪」、「性への嫌悪感」。
おそらくは今まで蓋をしてきた感情なのでしょうね・・・。


蛇にピアスの主旨とは違うかもしれないけれど、私が感じたことは


プレイ云々、嗜好云々ではなく


わたしの心の声が叫んだのは、

”性行為は男の為のものではない”



ということ。
これを男性に対しての怒りではないことは説明しておきたいのです。


深くお互いを愛し合うには男女とも成熟が必要だとは思います。
30代、40代と精神的にも成熟しないと叶えられない境地もあるかも知れません。

男性の癒し、女性の悦びを二人で叶えているカップルは、お互いにちゃんと”コミュニケーション”がある・・・。

でも、女性側が「性行為が男性のもの」だと思い込んでいたら、それはずっと女性にとっては苦痛なものでしかない・・・はず・・・。

それを仕事にしていなくてもね。

10代や20代、あるいは30代以上でも、もし今も犠牲的に心身を使っている女性がいらっしゃるとしたら、私は心が苦しい……。



摂食障害もね・・・。つらいよねぇ・・・。


食べること
寝ること
性の快楽
着飾ること

全てが「生きる」根本、つまりセクシャルエネルギーですから、そこを癒やせる人になりたいですワタシは。


MINO




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