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【story-後編-】その数、33,000社。老舗企業大国Japanの行く末。憂いの中にも、希望あり。

お待たせして、すいません!
本業のバタバタと文章を書くことに慣れておらずで、迷宮に迷い込んでしまいました…。
さぁ、後編の始まりです。

(続き) アイウェア業界の現状に、不安と焦りを感じ続ける日々_*詳しくは、【story -前編- 】をご覧ください。

モヤモヤを吹き飛ばした「○○」との出会い

もどかしい時間を過ごす中、現職で"クラウドファンディング"を行うことが決まった。
*この時の詳しいエピソードは、別の機会に詳しくお話したいと思います。

作り手は、モノに込めた"想い"を伝える。
ユーザーは、それを"応援"というカタチで支援(購入)するのがMakuake(マクアケ)のクラウドファンディング。

自社のクラウドファンディングに取組むにあたって、他社の色々なプロジェクトページを参考にした。

普段から、気になった新商品は試したくなる性分の私。
そんな性格の私には、これはダメだ…
ページから溢れ出す作り手の"想い"に物欲が刺激され、気づくと1つ・2つとプロジェクトを支援(購入)していた。

自社プロジェクトの進行と、他社プロジェクトへの支援。
この二つの経験で、クラウドファンディングのシステムを深く理解することができたのは言うまでもない。

〈 クラウドファンディング 要約 〉
1. "モノづくり"を元気にする
2. 資金集めの場でなく、メーカーと消費者を結びつけるプラットフォーム
3. ユーザーに、直接アプローチができる
4. ブランド・メーカーは"テストマーケティング"が可能に
5. メーカーの"眠っている技術"を発掘
6. 異業種と組んで、日本市場を活性化

想いを"伝える" 
そして、想いは人から人へと“繋がる”

そうか⁈こういうことか!!!

クラウドファンディングとの出会いは、僕の胸のモヤモヤを一気に吹き飛ばした。こういう経緯があって、思いついたのがアイウェアキュレーションサービス「E.C.S」です。

E.C.S.(Eyewear Curation Service)について

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アイウェアに特化した本格アプリというカタチで、これからの未来を創る。

ユーザーの商品購入の際のわずらわしさ、「よくわからない」「接客されるのが苦手」などの不安を解消し、アイウェアを気軽に試着・購入できる。そしてアイウェアの情報が集まり、理解が深まり、必要性を伝わる。そのことでもっとアイウェアを身近に感じてもらいたい。
ユーザー、ブランド、ショップ等、多種多様が「集まり」「繋がる」ことでアイウェアマーケットの需要が更に高まる。

ブランド・商品金額が高い安い・商品特性など“とらわれない”、そんな場所の提供。

みんなの暮らしを豊かにする。

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"モノづくり"から、"日本のミライづくり"へ

ユーザーだけでなく、アイウェアに携わる人達の暮らしも豊かに

E.C.S.の需要が高まることで、日本のモノづくり ( 職人 ) 文化が活性化し、次世代に継承される_
日本独自のIT技術の応用。
日本独自のサスティナブル(『MOTTAINAI』もったいない)の広がり
*消費削減(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)、尊敬(リスペクト)
また、アイウェア以外の異業種と取り組むことで、新たな商品が開発されアイウェア以外のマーケットも賑わう。

僕は、このE.C.S.を通じてユーザー・ブランド・メーカー・ショップ・関連等「みんなの暮らしを豊かにしたい」と思っています。

新しい価値を生み出せる場所を提供したい。

戦略・システムなんかより“想い”が先にある

反対意見や「無理でしょ」という周りの反応は、想定範囲内。
想定はしている。けれど、進めずにはいられない。
試す価値はある。チャレンジする価値はある。

次からは、E.C.S.の具体的な話をして行こうと思ってます。
例えば、「どんなサービス?ユーザーにとってのメリットは?」など。
ご期待下さい。
( 前置きが長くなり申し訳ありません。)

少しでも僕に。E.C.Sに。
興味を持ってくれたなら、「スキ」「コメント」「シェア」などなど。
応援よろしくお願いします。

質問・疑問はお気軽に。
m.ishizuka.ecs@gmail.com

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