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【じっくりSw1ftUI 11】Essentials第2章〜Appleデベロッパープログラムについての説明を読んでみよう

さてと、前回は、

で、第1章を読んだんだけど、今回はその続きで第2章。

サクサク読んでいきませう👓

さてと、第2章を読んでみよう

まず、アプリを開発する環境を利用するにあたり、

AppleDeveloperProgram

について説明していて、フリーから年間99ドルのAppleDeveloper ProgramMembership(以下、メンバーシップ)まであるけども、

フリーで利用すると、開発時に使えるサービスに
結構、制約があるんだよね
👀

って書いていて、その例として、

  • Siriとの統合

  • iCloudへのアクセス

  • Apple Pay

  • Game Center

  • アプリの販売

なんかがメンバーシップに入らないとできないんだよね🧐てな感じで、

今までiOSアプリを開発してきてる人には当たり前だけど、
やったことがない、前提知識がない人には重要な話
👀

が書いてある。

セルフエスティーム型の自己肯定感とかメリトクラシー感が強い自称、プロエンジニアさんとかだと、

そんなことは、知っていて当たり前

とかでバッサリ切り捨てそうなんだけど、知らなかった人、安心してください。

誰でも最初は知らない

んだし、何より、

「自分の知ってることは、説明とかしなくても知っていて当たり前
=勉強や努力が不足してる奴が悪い」

みたいなスタンスで接する人は、

アプリ開発者には向きません。
(昨今だと、どんな仕事でもじゃないかな
🤔

自分が発信するアプリのユーザーさんは、アプリのことなんて知らなくて当たり前なのに
👉知ってて当たり前みたいなことを周囲に言ってる人はデザインとか操作性の悪いアプリしか作れない
👉AppStoreに公開すらできないか、公開できてもユーザーさんからそっぽ向かれて誰にも使われない

が関の山だからね👀

とまあ、話が脱線したけど、先に読み進めると

メンバーシップに加入しとくと、

  • エンジニアのサポートが受けられたり、

  • AppleDevelopersForum(以下、フォーラム)で、iOS開発者から問題解決を見つけてもらえたり

  • ベータ版をリリースできたり

  • AppStoreに販売

なんかができるから便利って言いたいみたいだね👀

とか言いつつ、次のセクションでは、

まあ、まだ自分が勉強段階で、アプリの公開なんてすぐには考えていないなら、メンバーシップを購入しなくてもいいし、最初から購入しててもいいし、

自分で好きにしな

って書いてんね 藁🤣

この突き放してる感が、

日本の古いだけで中身のうっすい教材よりも、

よっぽど丁寧で親切

メンバーシップがあれば何が出来て、どんなメリットがあるかだけ説明してるだけで、

「だからメンバーシップへの加入は必須です。」

みたいなことは一切書いてないからね。そらそんなもん、

年間99ドル=15,000円前後
(個人的にはこれが高いか?
🤔
月に1300円、日に40円程度だぞ
👀

お金がかかるものだから、アップル自体加入を強制なんて一切してない。

で、もしメンバーシップへの加入が必要って判断するならば、

を確認してね!

って感じでリンク貼ってるだけ。そのあとは、加入すると、オイラなんかにはお馴染みの

なんかにサインインして、詳細はそっちで確認してね

って感じで話してるね。

まとめ

とまあ、ここもアプリを開発するにあたり、

開発環境なんかの入手や設定に入る前に、知っておいた方がいい

Apple developer Programやメンバーシップ、フォーラム

なんかの説明をしてるだけの章。

後は、自分で学びとか習得が進んでから、入るも良し、
最初から、アプリの公開を目指して学び始めてそこがゴールだからって決めてるんなら、今すぐメンバーシップを購入しても良し。

よりは、ここでは、

メンバーシップを購入しないとアプリ開発ができない、Xcodeが使えない
なんてことは一切ない。

ってことだけ理解しておいてもらえたら十分。
開発環境の設定とかMacの設定については次章で詳しく書いてるからご安心を🕺

開発環境であるXcodeは、

以前書いた

て記事で書いてる、

Xcodeを利用するのに必要な最低要件 = メモリ16GB

さえ満たしてるMacであれば、AppStoreから無料で入手できて、すぐにアプリ開発に入れるからね〜〜〜。

なんかでも書いてるからそちらも合わせて参考にどうぞ〜〜〜

Apple公式サイト

さてと、次回は、

💃開発環境とかMacでの設定を書いてる第3章を読んでく〜〜〜!🕺

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