加茂 倫明(LabBase代表 @KamoMichiaki)

株式会社LabBase(旧POL)代表取締役CEO。 「研究の力を、人類の力に。」をP…

加茂 倫明(LabBase代表 @KamoMichiaki)

株式会社LabBase(旧POL)代表取締役CEO。 「研究の力を、人類の力に。」をPurposeに掲げ、研究エンパワープラットフォームLabBaseを開発運営しています。 LabBase就職、LabBase転職、LabBase研究室サーチなど。

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我々は何者なのか。-We are LabBase.-

本日2022年9月1日、第7期の始まりと共に、株式会社POLは株式会社LabBaseとして生まれ変わりました。サービス名も、「LabBase就職」「LabBase転職」「LabBase研究室サーチ」等、LabBase◯◯としてブランド統一。また、これまでのMission・Visionに代わり、Purposeとして「研究の力を、人類の力に。」を最上位に掲げました。 要は、「我々は何者なのか」を再定義したということです。今日は、その意思決定の背景や意図をお話ししたいと思います。

    • 成長には2種類あって、まずはクッソうまいラーメンを創りたいっていう話。

      成長には、「価値磨きによる成長」と「拡大活動による成長」の2種類がある。 例えば、ラーメン店を新たに開業したとする。 売上を伸ばすためには、 ①ひたすら味を磨いてリピートや口コミで伸ばす こともできれば、 ②店舗数拡大や広告出稿をして伸ばす こともできる。 この①が「価値磨きによる成長」、②が「拡大活動による成長」である。 ただ、味を磨かないまま拡大活動をして短期的に売上が伸びても、より美味しい店(競合)が近くに現れたら負けるし、広告依存でかつマーケ効率も悪く利益率が低

      • 社員との1on1で気づかせてもらった、CEOの一番の仕事とは

        POL代表の加茂です。自分にとってここ最近で一番の学び、「CEOの一番の仕事とは」について書きます。上司にとっての1on1の隠れた意義、メンバーから挙がった組織課題や代表への要望なども書いてます。経営者や、チームを持つマネージャーの方々に読んでいただければ嬉しいです。 上司にとっての、1on1の隠れた意義とは近年、「1on1」の重要性が多くの場で説かれているかと思います。僕も1on1はとても重要な取り組みだと思っており、POLでもよく実施しています。 しかし、1on1

        • POL10億円調達の背景と、今後の勝負

          POL代表の加茂です。会社説明資料・創業以来の資金調達経歴・10億円調達の目的などをまとめました。参考になれば、またPOLに少しでも興味を持っていただければ嬉しいです。 POLのビジョンと、現在の事業フェーズPOLは2016年9月に創業し、 「研究者の可能性を最大化するプラットフォームを創造する. / Create Platforms for Maximizing the Possibility of Scientists.」 をビジョンとして掲げています。 研究領域の

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          採用面談で候補者さんから教えてもらった、「凡事徹底」とパフォーマンスの関係

          今朝採用面談をさせていただいて、その中でハッとさせられる学びがあったので、noteに書いてみる。 当たり前のことが当たり前のようにできてないなら、他のこともちゃんとできるはずない。採用候補者さんが面談の中で、 「(POLが)良いなと思ったのが、受付に来たら、中から社員さんが出てきて気持ちよく挨拶してくれ、笑顔で案内してくれたこと。 挨拶できるとか、当たり前のことをしっかりできる組織は素晴らしい。 当たり前のことが当たり前のようにできてないなら、他のこともちゃんとできるはず

          採用面談で候補者さんから教えてもらった、「凡事徹底」とパフォーマンスの関係

          #1 POLを創業した理由

          POLを創業した理由やきっかけについてお話しました!