ぎぼぢゔぁりー

2023／4／23

追記：この周辺わりと吐いてた時期。

夜吐いて、薬も吐いて、そのせいで夜中余計吐いて...悪循かーん

てのの数日後。

確か、白血球が急に1000くらいになり、NEU500切ってた atypical cells がぼちぼち出てたあたり。

この日は朝吐き気あり、ちょっとマシになったっぽいタイミングでプレドニン飲んだら吐いて... 、飲み直さなかったんだっけ？

昼とか食べようと格闘しつつも、微量を永久に噛んで、滴り落ちるくらいの速度でちょびちょび飲み込まずに飲んでた感じ。

栄養取るために必死。

この周辺で学習したことがある。いや、もうその前にも経験してるかな？　目の前で嘔吐するのと事後報告になるのとでは意味が全く違う。

けど、吐く直前にナースコールって、ムズイ...ゼヨ

吐いた後は、吐物を流したりせずに報告時に見える状態の方が良いよう。

嘔吐する瞬間を目撃したり、吐物を目撃した場合には「患者が嘔吐した。対応が必要かもしれない。場合によっては主治医報告。」そうでない場合には、「自称嘔吐？ まぁ、今大丈夫なら、もしまた吐いたら呼んでもらえばいいか」という雰囲気になることもある。

ここ10年以上様々な国籍の方々と、様々な環境で接し続けて確信したことがある。

「この世界では、煩い人が勝つ」

そして、「百聞は一見にしかず。」

一人で静かに耐えていたら、他者にとっては苦しみなど存在しないも同然。見えない症状は「ない」になるし、症状を伝えて対処を待っていても、何も始まらない。辛い時は相手が動くまで、具体的な表現で状況を伝え続けるに限る。

ここでは、普通に対応が良かった。患者が何か言えば、聞いたし、理解もした。何か言えば、教科書に載ってることだけではなく、想像を働かせて現実を理解し、想像しようとしてくれた。

ただ、一般論として、黙ってたら何も伝わらないし、見えないことも非常に伝わりづらい。知識として認識するのと、体験するのは雲泥の差。

嘔吐、吐血、黄疸、皮疹。もし、その場面を目撃されなければ、事後の現場を目撃してもらう。それも難しい環境なら、写真で撮っておく。

どんなに良い商品でも、口で説明するよりも試供品が一番説得力あるのと同じ。これは、一般社会、日常、院内、どこでもきっと変わらない。