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川崎市多摩区100人カイギVol.4/イベントレポート

2023.09.11(月)すっかりおなじみになった?川崎市多摩区100人カイギのイベントレポート。

文字数が多くならないように行きましょうねー
(たぶん今度は、なんとか6000字以下)

日曜劇場VIVANT見ながら、
まとめ記事作ってるので間違ってたらごめんね!┏○ペコ


開催概要

街で住む、働く100人を起点に人をつなげる「100人カイギ」。
港区から始まり、各地に広がりつつある100人カイギが2023年6月からついに川崎市多摩区でもスタートします。

川崎市多摩区にお住まいであったり、川崎市多摩区を拠点に活動する方々をゲストにお迎えし、「人」にスポットを当てて、自らの仕事や取り組みについての思いをお話いただきます。
まちのあり方や魅力の発見を目的に、ゲストと参加者、参加者と参加者をゆるやかにつなぐコミュニティです。

もちろん川崎市多摩区に "まだ" ご縁がない方でもご参加いただけます。
お気軽にお立ち寄りください♪

川崎市多摩区100人カイギより

会場・日時

2023年9月10日(日曜日)18:00〜20:00(開場17:45)
白いハコ:神奈川県川崎市多摩区登戸2121−1

前回

Vol.1〰Vol.3を公開しています。
(20回分書けるかな?)

Vol.4はどんな人の話が聞けるんでしょう?

17:30-白いハコ

前回に引き続き、川崎市多摩区向ケ丘遊園にあるGINZAFORESTビル「白いハコ」で開催。

やはり木目の床が映えるいい場所ですねぇー

18:00-スタート

今日はいつもと違うのがわかるかな?

ここまで司会をしていた「おしり工場長」は、今回は諸事情にてお休み。

川崎市多摩区100人カイギを支える方々

今回はスミナツコさんと楠部静代さんが司会進行です。
フォトグラファー:猫田晃広さん
スライドがちょっと薄い…ということでInstagramとフライヤーを

詳細情報はこちら

https://canon.jp/personal/experience/gallery/archive/japancreate-cat-2023

いままで100人カイギの流れは
何度も書いているのでSKIP!

ここから以降スライドなどを多く撮影しているので、写真中心でぱらぱらと流してみてください。光の加減で見にくいなどあると思います。流し見推奨です。

スピーカーのことがわかるSNSなどのリンクを入れてあります。話の詳細までは書きません(書けません)。

会場に来てスピーカーの話を聞いた人の特典と思っていただければ!

そういう意味でも「ぜひ会場にきて話を聞いてもらいたい」と。

調べながら作るところもあるので、補足しきれないところはゆるく見てね!


アイスブレイク

近くに座る人通しで自己紹介タイム

もう慣れたもんですねぇー
椅子を回転させてお話されてますねぇー(o゚ω゚))コクコク

三田早紀子さん[着付け師、着物レンタル]ひなあそび

みなさん今年着物を着ましたか?

川崎市宮前区生まれ。
舞台衣装に携わりたい想いから、着付け(他装)を習い出すが、その自由さ・おしゃれさ・奥深さに、
舞台そっちのけで着物にのめり込んでいく。 成人式前撮りスタジオ・レンタル着物店を経て、着付け師として独立。
もっと気軽に着物に親しんで欲しい、という想いと、タンスに眠る着物を活かしたい、という想いから、
シェアリングサービス「シェアきもの」を展開している。

Peatixより引用

あら!素敵な着物の女性がご登壇です。

三田さんが取り扱っている「シェアきもの」について
ここ最近に限らず持っているものを共有して
利用しましょうという考え方が浸透しています
着物の着付けばかりに目が行きがちですがホームページで調べてみました

詳細はホームページの「シェアきもの」が記述があったので、読むとわかってきますよー

  • タンスに眠る着物を貸主から送ってもらって「ひなあそび」で保管管理

  • 「ひなあそび」から借りたい人へ
    こういう時には着付けとかも必要になるので着付師の方の技術が必要になりますよね!

着物を眠らせておくのはもったいないので、着たい人へ、逆に着たい着物を着付けと借りる料金が発生。

着物を着るだけの側面からではなく
着物もお金も循環して貸す人も借りる方もハッピー

その中間にいるのが「ひなあそび」ってことなんですね。こういうサービスは、着物を愛せる人じゃないとできないですよね(o´・ω-)b ネッ♪

シャア着物が使える場所

写真撮影などのスタジオや美容室など、これから七五三や記念撮影など相性のいい場所でもありますよね。

シェアきものはこんなところでも使える調布にある「深大寺」。

こんな感じで素敵な写真がー(*´ω`*)

三田さんの思っている着物への言葉がどこにあるかなーとリサーチ。

ひなあそびホームページのAboutUs引用させてもらいました。

キモノを着てみたい!と思っていても
持ってないから、着れないから…
となかなか最初の一歩が踏み出せないあなたへ。

ひなあそびでは、
着てみたいけど自分で着られない、
どんな着物が似合うかわからない、
いつもと違うテイストも楽しみたい
そんな方のお手伝いを致します。
持ってなければ、借りてもいい。
着られなければ、着せてもらえばいい。
出張着付けや着付けレッスン、レンタル着物もご用意ございます。
着せ替え遊びをしながら、キモノがもっと気軽に楽しめるようになりますように。

ひなあそびホームページ「AboutUs」より引用

きものを着ることにワクワク感を持ち、気軽に着れるものになりそうですよね!

大野高広さん[会社員]床敷きブラザーズ

スライドの写真は「多摩川で沐浴※」
※よい子はマネしないでね!

宿河原に木の家を建てた4人家族のお父さん。
会社員のかたわら、国産の杉材をDIYで床に敷くサポートをしている。

「楽しい!気持ちいい!自分でできる!」の感動をただただ分かち合うのが好きなおせっかいDIYおじさん。

たまに家族で演劇、自宅の住み開き。

Peatixより引用
「床敷きブラザーズってなに?」ってところを

床を敷くってどういうことよ?と思われたそこのあなた。杉の無垢材を家の床に敷き詰めるDIY(板を切ったり)するサポートを活動ライフワークとしてしています。

大野さんは生業なりわい※」と表現されています。
※本業は会社員です。

マンション時代の経験がきっかけの一つ
実際に床に敷いている板が出てきましたね。

床敷きブラザーズのホームページより

3分40秒程度の動画をご覧ください。
「これがほとんど」と言っていいかな。

杉の床をひいたらこんな効果があります!

「こども夢パーク」という川崎市高津区にある子どもの遊び場で、そこに床をひいた一番最近のnoteがあるので、皆さんにドゥゾ♪(っ'ω')っ))

「こんな生き方がしたいと思った」

って、楽しいことをしているときの笑顔が出てますねぇー

この辺りは本業や雅俗がいながらにして自分がやりたいことをする方は
ぜひ参考にしてみてください
絵は娘さんが描かれたもの

そんな大野さんも自分が好きなことをさせてもらえる「家族に感謝」をしているとのことでした。

え?私は大野さんの家行ったことがあるんですよー

住み開きイベントで訪問したことはあるんです。

2019年9月の住み開きイベント

またいろんな方に床敷きや木材のよさなどを伝えていってください。

20分休憩:ネットワーキングなど

先ほどの大野さんから輪が生まれる

活動などに興味を持った人がここでつながりが生まれています。

後半2名はどんなひと?
参加者の告知などがあり後半へ

長澤つばささん[教職員]フィットネスチームPolaris

我が国の教育観光立国への道ってまた主語が大きい・・・
(みやもとから説明できるのか?)

イギリス生まれ、シンガポール育ちの長澤つばさです。
小学生のときに日本の教育の在り方に疑問を持ち、以後約30年、学校教育や社会の仕組みについて考えてきました。
教育は未来への投資。国を継承していくために私たちがやったほうがいいことをお話します。

Peatixより引用
「字が小さい!」ということで

海外(イギリス)で生まれ、学校の先生になるところまではおそらくは誰もがよく見る経歴かもしれません。

赤枠部分:小学校入学から中学校入学の部分

長澤さんは言葉を非常に選んでいましたが「人生を終わらせようと思ったことがある。(もしくはその行動をとったことがある)」という話をされました。

そこから教員になられるわけですが、何でも知っている先生を目指して頑張っていたところ・・・

赤枠部分:学校の先生になった時にも転機が訪れます

長澤さんは「生徒にかけられたとある言葉」がきっかけで、自分の考えを改めるような出来事となります。

このあたりは、詳細に書かないですが
「実際に来て聞いた人が記憶に残してもらえればいいかなと!」

注:公演ネタぐらいいい話。

「これを話しだしたらいっぱい話しちゃう」ということだったので聞きたい方は、長澤さんに講演を依頼してね!

そんな「教育家」長澤さんのモットーは

大人が変われば子どもがかわる
子どもが変われば未来が変わる
まず、大人から変わろう

長澤さんのモットー

「競争ではなく共創」は競い合うのではなくて「ともに創っていく」ことを大切にしていきたいとのこと。

投資という言葉は出るとどうしても金銭的なところになりそうだが、「大人も子どもも、心身ともに余裕のある社会へ」と目指して活動されています。

長澤さんが実際何をしている人なの?

長澤さんは「[教職員]フィットネスチームPolaris」という紹介でスポーツ・フィットネスインストラクター。

そんな様子がわかるInstagram投稿をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

ZUMBAで体を動かして汗を流すことも、気持ちとしてすくわれることもあるそうです。「ZUMBA」が何まで説明してたら大変なので割愛します。

最後に「モットー」をもう一度

長澤さんを紹介するのにいろいろリンクがあったので、LinkTreeを紹介しておきます。

谷口喬則さん[学生]みんなの茶の湯ORI

大学生の登壇です!

鳥取県出身、世田谷区在住の大学生。大学では法律を専攻しています。
『みんなの茶の湯ORI』をメンバーの田島と共に共同運営しています。
大学入学後、父の勧めで茶道を学び始めました。
その後、流派の垣根を超えた交流が可能な茶の湯団体『みんなの茶の湯ORI』を設立しました。
「地域に密着した茶の湯団体」という形を模索して活動しています。

Peatixより引用

最初は、谷口さんのお父さんからの勧めで茶道を習い始めたそうです。ただし、谷口さんのお父さんの職業は、お茶の先生ではなく不動産鑑定士だそうです。

そもそも「みんなの茶の湯ORI」をはじめたの?

「みんなの茶の湯ORI」を説明しないとですね。

もっと気軽に茶の湯に触れて欲しい、茶の湯で人や文化や地域の和を広げていきたいという思いで川崎市多摩区を中心に活動しております。

茶道初心者の方、経験者の方、年齢一切関係なくみんなで楽し見ながら茶の湯を学んでみませんか?どなたでも参加出来るイベント等も多数企画しております。

X(=旧Twitter)のプロフィール文章:引用

これは一例。お茶に関するイベントなどを開催されています。

このInstagram投稿は
「地方文化と和菓子」というテーマでのイベントの様子

まずは、地域の方にお茶に興味を持ってもらいたいという思いで始めた活動とのことでした。

日常生活に句読点を打つのが「お茶会」

谷口さんが誰かが言っていたという言葉

って言ってたので、ここは「みやもと解釈」で書いてみるかな?

本来であると文章は句読点を入れることで息継ぎをしたり文章の切れ目とか一休みする表現として使いますよね。お茶もお茶を飲むことで休憩したり、区切りをつけることでメリハリが出るということかなと!

まちがってたら┏○ペコ

この登壇で感じたことを

今までお茶を通して活動してきて、100人カイギで「みんなの茶の湯ORI」で登壇して軸にしてきた考え(活動理念とか)を初心に戻って振り返る機会ができたことに感謝していますとのことでした。

次回のイベントフライヤー

自分が大学生の時はそんなに深い考えもって地域で活動したりなんて考えなかったけどこういうことを考えている大学生がるだけで多摩区の未来は明るい。(o゚ω゚))コクコク

高林杏奈さん[出張シェフ/ケータリング]掌

は、今回お休みということでVol.5で登壇予定です。

最後に(みやもとからの感想)

いつも司会の「おしり工場長」と登壇者が1名いなかったのは残念ですが、次回にはお会いできるでしょう!

着物をシェアして着るワクワク感を広める着付師
床に木の板を敷いて木材と人の付き合い方を見出す人
大人が変われば子どもも未来も変えられる踊る教育家
地域にお茶をもっと身近に感じてもらいたい大学生

そして4人の登壇者の方はそれぞれが志を持ち、突き抜けた方々でいいお話をありがとうございました。

今度は興味をもったそこのあなた!(〃 ̄ω ̄)σ
川崎市多摩区100人カイギ参加してみてくださいね!

次回は!?

次回、「川崎市多摩区100人カイギvol.5」は、2023/10/8(日曜)を予定されているそうです。もうすでにPeatixページがオープン。

Vol.4で来れなかった高林さんを含めて6名の登壇者の方々

川崎市多摩区100人カイギもだいぶいろんな方に広がって行っています。

いろんな方のご来場を多摩区だけと言わずどこからでもお待ちしています。


それでは、みなさんよい1週間の始まりを(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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