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「帰り道もくもく会」in kawasaki構想2年目

「帰り道もくもく会」自身を立ち上げて、1年程度経ちました。

実は、2020.03.06(金曜)にも、会社(ほぼ私だけ)で企画運営している「帰り道もくもく会」を行った後だったりします。

1年前にnoteに企画を打ち出して始めたときと何か変わってるのか?振り返っておきたいと。

空いているスペースを使い、会社の帰り道、休日の時間を利用し『もくもく(黙々)」と作業をして、一緒にその場を共有した人と自己紹介と今日やってたことの共有をする会。そこには同じことをやってる人もいるかもしれないし、もしかしたら助けてくれる人がいるかもしれない。一人ではなんか寂しいけど、図書館で集まってみんなで自習する感じ

ほぼ思想は変わってない。(o゚ω゚))コクコク

【connpass】

【Facebookページ】

参加者に恵まれ、実際に月一回5人以上が集まって、イベントが運営できています。Kawasaki構想の一部から見てみましょう!

今後の展開① 業種を仕切らない

IT系の勉強会などに強いconnpassというサイトとFacebookページで募集をかけています。Facebookページの運用も定期的にイベントを上げることで少しずつフォロワーが増えたり、もくもく会をする場所のFacebookページなどに共同主催者になってもらうことで新しいチャネルを開拓して、お店のFacebookや告知を見てきましたという方が数名いました。

少し敷居が高いかな?と思ったところに、「もくもく会」というイベントがあるから「お店に入るきっかけ」となる人も。ITの業界では「もくもく会」よく知られた内容ですが、

「スペース借りてやりたいことしてるだけです」

で、業種の壁は簡単に突破できる気がしています。知り合った人とかから「あれってなんの会なの?」と質問されることが多くなりました。

今後の展開② 自分の行動範囲で拡大する

いろんな場所(品川区近辺、川崎市内、横浜など)

横浜は、場所を開拓するというよりやってるところに混じらせてもらっています。品川区は、会社で会議室借りて、川崎市内は「帰り道もくもく会」というゆるいコミュニティで実施。(全9回完了)

5月に川崎市/武蔵新城駅前にあるBook & Cafe stand ShinjoGekijo実施予定

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2020.02.26(水曜) 鹿島田DAYS

このイベント自粛の世の流れの中、3回も「帰り道もくもく会」を実施させていただきました。それぞれの場所で、経済活動がある限り、「私は中止にはしたくない」と思ってたりもします。

注:私は新型コロナウィルスをなめているわけではなくて、普段から風邪の予防として手洗いうがいや気を付けなければならないことは、「同じ」だということだと思っています。(感染拡大防止についても同じ考え。)あとあるとしたら、お店のキャパシティを越えた人数を入れないこと。

イベントも大切なお店にとっては「広告材料ではある」のでそういう機会を損失したくないと考えています。

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2020.03.04(水)Book & Cafe stand ShinjoGekijo

今後の展開③ 「ゆる業」展開

この考え方、わたしの働く考え方にピッタリきてて1年ぐらい継続しています。「帰り道もくもく会」は、運営と司会進行ができてしまえば、たいした会ではないのですが、今後も継続させて自分自身もアップデートしていきたいところ。

妄想が妄想ではなくなっている

今後、多少のコストは投資であり、川崎中心の働けるスペースの活性化で声がかかるとありがたいし、協力してみたいという人や自分でもやってみたいという人が出てきてくれるといいなと妄想中です。
「帰り道もくもく会」in kawasaki構想より一部抜粋

場所は川崎ではないのですが、文喫でもくもくしたいという方が中心に動いて、「帰り道もくもく会」を自らカスタイマイズしてやってくれる人が現れていることです。

このイベントは、「帰り道もくもく会 Facebookページ」で、開催告知させてもらっています。

「1人でもやる」

私が大切にしてるのがいろんな人に声をかけるというより、

「一人でも帰り道もくもく会は実施する」

何かをしようとしたときに、一人ならキャンセルしてしまう、開催の履歴をなかったことにしてしまうのは、私は「しない」んです。

その時点で失敗を恐れている。

失敗したっていいんです。例えば、やってることがすべて実験なのに、少額でもお金を取ることに躊躇するひともいますが、やっていることに価値を感じて少額なら出してくれる人はきっと現れます。ただ、有料にして誰も来ない状態が続くのであれば、それは「どこかに問題」があります。

いつも開催しているという「信用」運営者も参加者(立場は同等)というのは、だいじ。一人でやるのは簡単だけど、あらかじめ自分のやりたい活動が複数人賛同してくれる状態から物事はじめたほうがいいというのはここ最近においてもよく感じることです。

人の出会いも「クラスター」なので、知っている人知らない人入り混じった会になってきて広がりを見せています。

まとめ:2020年の展開

「帰り道もくもく会」in kawasaki構想は、いつもと同じ場所というよりはまた違う場所も開拓したり、派生のイベントを企画できればいいなと思っています。この騒動の中でも人が集まってきたのは、

テレワークやオンラインだけで人と会わないと気持ちが詰んじゃう

と思ってる人が多かったこと。

リアルに会いに来て、帰り道もくもく会に参加してくれる方々、ありがとうございました。

2000字越えちゃったので、今日はこのぐらいで!

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