多田納 君城

現存する最古の国家である「日本」には世界に誇れる歴史がたくさんあります。 自虐史観を死…

多田納 君城

現存する最古の国家である「日本」には世界に誇れる歴史がたくさんあります。 自虐史観を死語にする“正しい歴史”をnoteします。

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アジア・アフリカ独立に貢献した影の英雄たち

日露戦争の日本の勝利は、アジア・アフリカの人々に勇気を与え、植民地から独立の契機となりました。 日露戦争勝利の要因の一つは、日英同盟です。栄光ある孤立を貫いていた大英帝国が、アジアの新興国である日本となぜ同盟を結んだのか? その一つの答えが 6月10日、北京の義和団事件にあります。 1900年6月10日、義和団事件により北京に駐留していた11ヵ国925名が籠城せざるを得なくなった。マクドナルド英駐中公使の委任により、柴五郎陸軍中佐が指揮を執ることになった。 「有能で経験

    • 食の安全は脅かされているか?

      ❶柴崎コウ氏が問題提起した「種苗法改正」について調べているうちに、恐ろしい発言に出会いました。                      野口種苗研究所の野口勲氏のコメントです。 「うちのタネで人参を育てたいという農家さんがいて、タネを譲ったけど、あんたのタネで育てた人参は野ねずみが食うから困るって。 F1の人参は同じ畑でもねずみが食わないから助かるって言う。 つまり、今みなさんが食べている人参というのは、ねずみが食わない人参ということです。」 知らぬ間に、「食の安全」が

      • 大学のお花畑は🌸満開です🌸

        ❶「2020年1月28日、世米司法省は世界のトップ研究者を好待遇で集める中国の人材プログラム「千人計画」への参加を巡り、米政府に虚偽の説明をしたとして、ナノテクノロジーの世界的な権威として知られる米ハーバード大化学・化学生物学科長のチャールズ・リーバー教授を“起訴した”と発表しました。  ➡︎ 米中貿易戦争と言われる二大国の軋轢は、貿易に限らず、あらゆる面での「超限戦」に突入し始めています。 一方で、 ❷【日本学術会議声明】(日本平和学会2019年度春季研究大会)では、

        • 台湾に関わる人、海外に出る人に!

          1945年に出来た連合国(国連)の主要国(常任理事国)に、なぜ1949年に建国した中華人民共和国が入っているのか?常任理事国だった中華民国(台湾)がなぜ脱退せざるを得なかったか?学校では教えてくれ無い。 いわゆる「国際社会」と言うものが、決して憲法の言う「公正と信義」ではなく、現実的なパワーバランスの中で動いて行く事例とは思いながら、理解を深める機会がありませんでした。 ただその時、日本は何を思い、どんな行動をしたのか?について、日本人として漠然とした恥ずかしさを感じてい

        アジア・アフリカ独立に貢献した影の英雄たち

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        • 自虐史観病のワクチン
          3本
        • 美しい日本の四季、精神を護るために。
          1本