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GWのショートトリップ 浮世絵の葛飾北斎展「九州国立博物館」(^。^)

220504(水)  GWのショートトリップ。

GWも後半、今日は太宰府市の九州国立博物館で開催中の北斎展に行ってきました。

浮世絵はなぜか😆中学生の頃から好きで、写楽や歌麿など、過去にも福岡市美術館で開催された浮世絵展に行って、ガイドブックまで買ってますね〜。

浮世絵は版画なので、その制作過程が動画と共に紹介されていましたが、版画は基本分業制で、先ず下絵を描く絵師、次に板に版画を彫る彫師、最後が版画の色つけをする摺師がいるとのこと。

北斎は90歳で亡くなるまで、代表作の「大波」の他にも日々描いた徐魔図や美人画、さらには鳥瞰図までもありました。また影響を受けたエミール・ガレなどのヨーロッパの工芸品など、多彩な展覧会でした。

ただ観終わった後、ショップコーナーに行きましたが、展覧会の公式ガイドブックがなかったのが残念でしたね。あったら当然買っていましたから。

帰りは太宰府天満宮に参拝した後、参道を歩いて帰りましたが、コロナ禍も関係ないくらいの密集‼️で、その後は近場の二日市温泉に寄って、元湯の博多湯につかってリフレッシュできました😄

代表作の神奈川沖浪裏
九州国立博物館外観 なまこ⁉️設計は地元久留米出身の菊竹清訓氏
エントランス北斎展垂幕
エントランス吹抜
エントランス吹抜 木造グリッド
二日市温泉博多湯

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