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#3月9日 流れる季節の真ん中でジブリに癒される1日


流れる季節の真ん中で〜

ゆうとりますけども。

多分この世の10人に
3月9日といえば、って聞いたら
8人くらいは歌い出すと思うんだ。

すごいよねこれって。
根拠はありません、私調べ、ごきげんよう。

ちなみに今年の3月9日は一粒万倍日。
ありがたい気がする1日ですね。

今日は朝からマッサージに行ってきた!
首、背中、肩、頭、顔
ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ
ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ
分かりやすく目が開きやすくなりました
肩周りが少し軽くなりました
スマホっ首に気をつけて生きます

施術してくれる人が変な人なので(いい意味で)
ゴリゴリのところを押すたびに
うわあ〜とか
ええ〜とか
う〜んとか
唸っていました。
それ私のセリフ。

はぁリフレッシュ。

そのまま帰りに美味しいと噂のパン屋さんで
いちご大福パンと塩バターパン、
おさつぱん、チーズパン、クリームパンを購入。

帰ってコーヒーと
いちご大福パン食べたんだけど、
酸味と甘味のバランサーいちごと、
程よい甘さのつぶあん
ぎゅうひも入っていてパンと大福のマリアージュを感じました。
つまり美味しかった。

そのあとは千と千尋の神隠しを見返して。
最近気付いたんだけど
私ジブリから享受するマイナスイオンすごいって事に。

冒頭の
サントラで言うと一曲目から
ゾワっと鳥肌が立つ

あのピアノの音が
あの時に戻してくれる感じ。
小学生というか、
千尋の目線になれるというか。

あの夏へ、ってタイトル通りすぎて。
あとあのオカンとオトンやだよね正直。

ジブリを見てて思うのは
ラジオでも話したんだけど
いつ見たかで、感想が変わる事。

小学生の私は、綺麗だなぁとか
この話好きだなあとか、他にも思ったのかもしれないけど

大人になって見るジブリは
音、映像、声、物語がすごく緻密に編まれていて
1つの音、1つのセリフ取っても
なんでもないシーンでグッとくる事が増えた。
それがすごいのが押し付けがましくない。

とか言いながら好きなシーンは
千尋がハクにおにぎりをお食べ、って言われて大泣きするシーンと
坊ねずみがゆばーばにちゅう、って挨拶するシーン(あの声癒し度数100000すぎ)

全然話の中枢じゃないwwwww

まあいいや。

緑が豊かな背景と、登場人物が多いのに誰1人として取りこぼさないお話は本当に見応えがある。

癒された〜

私もハクに壁ドンされた〜

ハクの背中乗りた〜

ぜにーばと坊ねずみと湯バードとカオナシと手芸した〜

リンとガールズトークした〜

とか言ってる煩悩は
あとジブリ100回見たら消えるのでしょうか。

そんな1日。
1人ですごすのも大事。

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