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何が正しいのか…正しい情報の見分け方2


前回の続き…

様々な情報が行き交う中で
何が正しいかを判断する方法です。


答えから言います。


「直感です。」



いやいや…その直感も働かないから
何が正しいかがわからないんです!



よくクライアントさんに突っ込まれます。


詳しく説明します。


人間の脳がモノゴトを直感で判断するとき
効果的な状態があります。


それはリラックスしている時。
つまり副交感神経が優位な状況下です。


交感神経が優位で戦闘モードに
入っている時と言うのは
冷静な判断を下すことはできません。



誰でもリラックスできる
時間帯や場所があると思います。



私の場合であればトイレの中です。


私は読書が好きなんで
その読書の時間をトイレの中で
費やすようにしています。


したがって一度トイレに入ると
30分座ったまんまって言うことも
珍しくありません。



本を読みながらその内容を加味し
仕事に直結する事があれば
その場で直感的に決めることも
多々あります。


つまりリラックスしている時と言うのは
カラダの違和感はもとより頭の中の違和感も
ないのでモノゴトを決断したり
判断するには都合がいいんです。


なぜ直感に頼るのか?



我々のDNAは何万年もの遺伝子を
受け継いだ今現在が最新バージョンです。



その情報は右脳に入っています。



皆さんご存知と思いますが
生きてきてから今までの情報は
左脳に入っています。



つまり、たかだか数十年の情報から
導き出す答えよりも何万年もの
膨大な情報量から答えを導き出した方が
効率が良いと言うことになります。


このロジックから


AかBかを迷ったときにとりあえず
どちらかを借りに決めます。


次にもう一方の選択肢もとりあえず決めます。


そのいずれかを借りに決めた時の
なんとなくのカラダの違和感や
気持ちの違和感を感じてみてください。


そうするとどちらかを仮に決めたときの
違和感が少ない方を選ぶようにするんです。




きっと違和感がある…または違和感がない…
という答えが出てくるでしょう。


ユニクロのTシャツの色を選ぶとこから
是非試してみて下さい。

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