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非日常 2024年1月

40冊目となる非日常 2024年1月が完成しました。非日常プロジェクトとはその月に撮影したスナップ写真を一冊の写真集にまとめるというものです(縛りはRICOH GRⅢ&GRⅢxで撮影した写真だけで構成)。
このプロジェクトを始めた詳細は note 「非日常」プロジェクト始動 をご参照ください(非日常関連の記事は 非日常マガジンでまとめております)。
非日常 2024年1月BEATS に2月10日から置いてもらっています。A4サイズ 72P 2000円(送料込み)で受注販売してます。

また、2021年のベスト版の「非日常 2021年」と2022年のベスト版の「非日常 2022年」はそれぞれA4サイズ 144P 3000円(送料込み)で受注販売してます。「非日常 2021年」と「非日常 2022年」の展示での総括は以下のリンクからご覧ください。

各種SNSにてお気軽にお声がけください。他の月のバックナンバーについても受け付けています。

非日常 2024年1月

今月の表紙は韓国・ソウルで撮影した写真です。韓国の今年の干支は日本と同じく辰年です。雨が降っていた日なのですが、階段に辰の絵が書かれた冊子が置いてありましたので、これは表紙に使えるかな?と思い、撮影しました。ノッペリした綺麗な階段ではなく、雨に濡れて渋い感じの階段だったのが幸いしたと思います。

今月の72ページは非日常 2023年12月に引き続いての「ソウル」、そして、「大阪」「兵庫」で構成されています。

では、非日常 2024年1月 の写真集に入っている写真を少し紹介します。

東大門

東大門の広蔵市場での撮影です。が入っており、潜水服の人形が二体入っている水槽がある屋台を見つけました。これは撮影したいと思い、餃子をオーダーし、水槽のそばの席を陣取り撮影しました。何枚か撮影し、その中からの姿と人形の位置が一番バランスが良かったモノを選びました。餃子も美味しかったです。また、行きたいな。


東大門

定食屋の外で蒸気が上がっていて、これは絵になるかも!?と思い狙っていました。蒸気が少しずつ消えていき、おばさんが見えてきた時におばさんがカメラに気が付いて笑顔を見せてくれたシーンを捉えた写真です。韓国ではカメラに気が付いても殆ど嫌な顔をされませんでしたね。ここの定食屋でも魚定食を食べたことがあります。


扇町

岡島さんとの Street snap photo session の日に岡島さんに「アノ人撮れますか?」とリクエストされて撮影した写真です。丁度、三時なのがオモロイですよね。X での岡島さんの投稿で説明にかえさせてもらいます(笑)

X

Street snap photo session のまとめは下記のリンクを御覧ください。



兵庫県立美術館のに安井仲治 写真展を観た後に美術館の外の海を撮影した写真です。RICOH GRⅢにワイドコンバージョンレンズを付けて、21mm相当で撮影しています。こういう写真ではの様子が良いことが大切です。それと太陽の位置関係と右下の光の粒子のような反射を意識して構図を決めました。安井仲治 写真展を観たまとめは下記のリンクを御覧ください。


では、また。


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