これは夜中に書いてはいけないやつだなと思いながらも、今この瞬間に思ってる事は明日には、もう書かないでいいや、ってなってるかもしれないので書こう。

今日は「やっぱなんでもない」というトークライブに行きました。
ツキイチでやってるライブで、チケットが買える限りは毎回行っている。
今回も、めちゃめちゃ楽しかった。
こういう時、幸せだなあと思う。

最近は配信で観られるものも増えたので
観たいものも増えてしまって、
配信は会場に行くより少し安いし
会場のチケットを買い逃しても配信は買えるし
どんどん見過ぎてお金使い過ぎないよう気を付けている。
逆にいっぱい観たいのドンドン観て
ちゃんとした趣味にしようか迷ってもいる。

あ、「やっぱなんでもない」は配信ありません。

お笑いライブを観ると、さっきも言ったけど
かなり幸せになります。
だけど、観終わった後
ギュッてなるんです。

お笑いが好きだから
何か関われる仕事が良かった、自分があんな楽しいものに関われてないのが残念、みたいな
そんな気持ちになる。

そして仕事を辞めたのが、そういうものに関われる最後のチャンスだったかもな、とも思う。
でも新たな職場に採用してもらって、また清掃のお仕事をやる事になって機会を失ったような
これで良かったのかなという気持ち。

年齢的にはとっくに新しい事にチャレンジするのが難しい状況なので、今更仕事を辞めようが始めようが、最後のチャンスでもなんでもないのかもしれないけれど
それでもやっぱり、仕事してるより、辞めて探してる期間の方が確率的にもフットワーク的にも
やりやすかっただろうなと思うわけです。

別にこれでもう何も関われず死んでいくとも思ってなくて、そうは言っても自分次第で何かしらチャンスはあるかもなとも思っていて
別に悲観はしてないけど、行動力がなく、その世界のことを知らないし、そもそも何をどう関わらせていきたいのかもよくわからない。

でも今日なんとなく
一つだけ思ったのは
何かを創り出す仕事に憧れてるんだな
という事。クリエイティブって言うんですか？
そんな感じ。

それこそ、長年培った物がないと難しい。

ただお笑いが好き
というのもあるし、それは分かってた事だけど
創造性があるというのも、魅力的に感じている部分でもあったんだなと気付けただけでも
良かったなとは思います。

それで？
だから？
どうする？
とかではないのですが
気付けないより良いかな
気付けて良かったな
と思いました。

夜中に書くと感傷的になるから
あんまり書きたくなかったけど
意識して書いたら、そこまでならずに書けたかな。