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コーチングを受けてみた

先日、知り合いの方にコーチングをしていただきました。
初めての体験で、終わってから体が風船のように軽くなったので共有します

コーチングとは?

コーチングはカウンセラーなどの相談役ではなく、
対象者と並走して、考えの整理を手伝うようなものです。

主人公は自分であり、自分の話したいことを話していい時間です。

なにを話すの?

コーチングを受ける前に
「自分の話したいことを話していいんだよ。」
「一時間後になりたい自分を想像してみて」
と言われて、私はずーっと話す内容を考えていました。

だがしかし!
「なりたい自分が想像つかない!何を話したらいいの!」
となりながら、コーチングの時間を迎えました。

正直に思っていることを伝えると
「何を話すかを考える時間にしてもいいよ。」
と言われ、
すべての自分を受け入れてもらっているようでとても安心しました。

そしたらぱっと頭に思いついたものがありました。
それは「今、抱えている職場での悩み・問題」です。

コーチングスタート!

思いついたことを言葉にし、その詳細を伝えると

「この時間の最後にどうなっていたらいいと思う?」

そう問いかけられた私は、
「解決のカギが見つかればいいな。」と答えました。

実際に1時間話した後になった自分は
『解決のための箱を見つけた気分』でした。

私は、「今、抱えている職場での悩み・問題」について考え過ぎていたからか視野がとても狭くなっていることに気が付きました。

いくら解決方法を探しても、問題の箱が見えていなければ意味がありません。

そこに気付いた私は、
頭の中がクリアになり、身体が軽くなった感じがしました。

コーチングを受けてみて。

今回コーチングを初めて受けて、
「自分の思っていることを言葉に出す」ということは
とても大切なことだということを感じました。

今まで、一人で考え込んでいる時間が多く、
私自身はノートなどに書き込むことがほとんどでした。

しかし、今回コーチの方と話して
オウム返しをしてもらったり、詳細に聞いてもらうことで
自分の頭の中を整理することができました。

社会人になり、思っていることを素直に話す機会は格段に減りました。
そこでコーチングをする時間はとても人生を豊かにするものだと
感じたので皆さんにもオススメします!

自分の人生をより充実させるために。

今後も取り組んでいきたいと思います。

真良


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