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私にとって「書く」とは

2022年に入りましたね。今年もよろしくお願いします。

昨年11月でnoteの更新が止まっていたのをみて、びっくりです。
あれから、もう2カ月も過ぎていたのね。

昨年11月までnoteの投稿150日チャレンジを頑張ってきて、
せっかくnote執筆の習慣になったと思ったら、書かない日常に簡単に戻っていた。
そんなもんだよなぁと思いつつ、また書く気になったのでマイペースに書いていきます。

連続投稿をしていた時の気づきのひとつに、
私の記事を楽しみにしてくれている人がいると、書く動機になるという事がありました。
待っていてくれる人がいると思えるってイイですよね。
興味を持って読んでくださっている方、本当にありがとうございます。


実は、書く習慣は終わっていません。
(ほぼ)毎日モーニングページをやっていて、リアルノートに思いを書き綴っています。非公開で書き残す事は、今年も続いています。
昨年の1月からはじめて、今ではノート6冊目に入りました。

この内省ノートを書き始めたおかげで、自己認識がめちゃくちゃ上がった感覚があります。
そして、これだけのページ量分、自身と向き合ってきたんだという自信にも繋がり、
話す言葉にエッジが効いてきたかも(笑)と思います。

なぜ、私は書くのだろうか。

それは、自己認識を上げたいから。
そして、自身を知る事で、他者をより深く理解したいからです。

私と他者との違いを受け入れて、より良い関係を築きたいという思いがあるからです。

時間を作って、言葉にする行為はクリエイティブな行為で楽しいけど、
とても窮屈で、しんどい時もあります。

知らない事に嘆いたり、思い通りの言葉にならない時ばかりで、言葉にしようとすればするほど、自身の内側と言葉の一致感が離れていくような感覚もあります。

でも、その言葉が今の私の限界であって、そうした自身を受け入れていく行為でもあるかなと思っています。

向き合っている人の言葉は、繊細で力強さを感じて憧れます。
私も書く事を続けて、そうした言葉に出会い
私の支えになったり、必要としている人の元に届くと良いなと思います。


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