見出し画像

note再開3日目はテキストを打ちながら、寝落ちするという、個人的には幸せな結末でした。

昨日は息子の6歳の誕生日。骨の髄まで使って、お祝いをしたんだと、そのエネルギーに、私グッジョブです。

夜、noteを書いている横で、布団に入った息子が「おやすみ」の挨拶に添えてこんなことを言いました。

お母さん、今日僕嬉しかったよ。やっぱり誕生日ってええなぁ。

みんなにおめでとうと言ってもらって、
お誕生日プレゼントをもらって、
成長を認めてもらって、
愛情をたっぷり受け取って、
自分という存在をたくさん認めてもらった日。

そうそう、そうなんだよな~と心から思いました。

子育てをしていて思うのは、シンプルでピュアな子どもたちから学ぶことは本当に多いということ。

私たちはやっぱり、みんな自分の人生の主役になりたいんです。

認められたいし、
愛されたいし、
光を浴びて、
自分がここにいるよ! ということを感じたい。

そのように思います。

例えば地球全体で見たら、脇役だったとしても、
脇役という人生もまた自分にとっては、とても豊かで、とても充実していて、
もはやそれは脇役という名の主役だみたいなことを感じたいのだと。

どんな役をやるかは人それぞれタイプがあるので、
光をあびる人もいれば、縁の下の力持ちのような人、黒子タイプの人もいて、それは単なる個体差で、言わずもがなどうでもいいこと。

何が喜びかはその人それぞれ。

自分の心に耳を傾けて、プレゼントをオーダーして、欲しいものをゲットした息子はGood jobでした!

主役を生きるというのはきっとそういうこと。
自分の「欲しい」に素直になるということ。

誰かのために自分を抑えてバランスを崩すより、自分のためにアクションを取ることが、結果誰かをHappyにするような、そんな強くてたくましい子に育って欲しいなと、親の勝手ではありますが…そんな誕生日でした。

息子は本当に心優しい子で、そんな息子を見て

優しいね~! そんなあなたが大好きよ~

と私が連呼していたせいか、いつの間にか「譲る」と「引く」が上手な6歳になりました。

本当に欲しい時は、自分に正直に、思いっきりいく! ということを学んでもらえるといいなと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?