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無駄=悪?

スーパーの有人レジが空いているのにセルフレジに並ぶ人たちの事を書きました(現金のみ等のシバリはない)。待てる気持ちの余裕は良いけれど、臨機応変という事もあるし、と。


娘にこの話をすると返って来たのは「まぁまぁまぁまぁ…」と私を宥める言葉でした。「え〜有人レジに行けばいいのに」というセリフを期待していた私は腰砕けという感じ。のんびり屋さんの娘ならではとも思いましたが…。


コメント欄で教えてもらったのは、〝触られたくない〟という気持ちを持つ若い人がいるらしいという事。
なるほどと思いました。数年前コンビニのレジで、お札を出すのに何気なく指先を舌で湿らせる動作をしたら、若い店員がギョッとした顔をしたのを思い出しました。そこまで嫌悪感をあらわにしなくても…と思いましたが、まぁそういう事でしょう。
それ以来気をつけるようになったので良しとします。


いつも勉強させてもらっている、りなるさんの投稿が、なんとなくこの件も絡まっている気がするのでご紹介します。コメント欄も見てみてください。

この記事の中で紹介されている本をKindleで入手して読んでいる最中です。編み物もしたいのでなかなか読み進められないけれど、なかなか面白い内容です。


無駄な事っていうものがどういうものなのか考えてしまいます。
無駄=悪ではないと思いながら、効率の良い方法や合理的な事が最善だと行動している自分がいます。






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