まずは、個展”flower records”にお越しいただき 本当にありがとうございました わーーーーっと過ぎていった個展は、本当に今年の秋と同じで一瞬でした。 搬出が終わり、作品がなくなった壁を見て、寂しい気持ちと走り切った達成感が同時に押し寄せてくる感覚は、まるで高校最後の部活のようで、この感覚大事にしないとなー、、、としみじみしていました。 約2年ぶりとなる個展で、皆様が見に来てくれるのか コモエスという素晴らしい空間をちゃんと崩さず活かせるのか 僕のアート作品は果
大手門という町に住んでだいたい1年が経った。 専門学生になった僕には、社会人の時のお家に住むほどの金銭的余裕はなく、結構気に入ってたお家を手放し、大手門のエレベーターもないアパートに引っ越してきた。 前は、お家と近くのサウナが付いてる銭湯が大好きだった。週一で、番台のあるザ・銭湯て感じの銭湯に行くことがリフレッシュで、あとはおうちのベランダで音楽流しながらお酒飲むのが至福の時間だった。 あの町は大きな駅の近くで線路沿いを帰るからたくさんの人とすれ違うし、割と都会だったから
先日、友達と糸島のコテージに泊まりにいった。 楽しくて楽しくて、その日は、カメラを持ってたのに、みんなの思い出を記録するんだと息巻いていたのに、帰ってきてSDカードを見ると、全く写真がなくて、「あ、やってしまった。」と自責の念に駆られた。 「まぁ、それだけ楽しかったってことか」とポジティブで適当な言い訳で自分の罪を覆い隠して、みんながいなくなった日の夜に数少ない写真とハイボールで思い出に浸っていた、、、 たのしかったな〜、、、 当日は、快晴だった。 台風が少し心配だったが
昨日で学校の前期が終わり、朝まで飲んでいた。 同じ学校の知らない学生たちとお酒を交わして、普段よりも、少しフワフワした会話を弾ませて 軽率に先生達とコミュニケーションを取って、と思ったら、カラオケでは、先生達の方が学生よりも元気にはしゃいでいて、、、。 歳って関係ないなー。俺もいつまでも若くありてーなんて思いながら、いつも通りハイボールを一気に流し込んだ。 家に帰った記憶は定かだけど、そこからはよくわからない。気づけば、友達もみんな帰ってて、明るかった空も綺麗な夕日に変
個展が今年の11月に決まった。 去年からの目標にしていたこともあり、本当に嬉しかった。 お店を出て、紹介してくれた友達と別れたあと、暗くなりつつある夜空を見て、あのなんとも言えない感情とぶちかましてやろうというやる気が込み上げたのを忘れないと思う。 そんなやる気の中、学校の課題で忙しない生活をしながら、個展の計画をして1週間。心に少しゆとりができたから、改めて個展が決まったことと今まで展示をしてきたことについて考えた。 いろんな人たちのおかげで毎年数回展示会できてるけど
最近、吸収力がものすごく落ちたと実感。 自分が落ちたのか周りが高すぎるのか、なんなのか。とにかく、落ちた気がすると。 なんでだと考えてだんだけど、一つわかったのは、「ライフスタイルの質の低さ」かなと。 ある先生の話してたことで 「審美眼やデザインを見る目を養うなら、まずはライフスタイルをデザインすること」 というものがあった。 ほかの先生から言われた「デザイナーは役者であれ」という言葉を納得しきってたから、自分のライフスタイルをデザインすることが大事だとはそこまで思わな
僕はプロのカメラマンじゃないし 周りのカメラマンよりもそんなに上手な表現はできない。 少し前までそれが嫌で、上手にならなきゃって思ってたけど 最近は、僕が撮りたいものを撮れればそれで良いやって思うようになった。 周りと比べても、他の人にはなれない。でも、他の人も僕の写真は撮れない。 僕がその時その場所で見た美しい景色は、今後一生誰もシャッターを切れない。 なら、その瞬間を撮りたいし、僕にしか撮れない景色なんだろうなと思った。 そこに、誰かの写真の方が上手って概念は
おはようございます。 友人の勧めで初めてみることにしました。 メモ帳によく日常で感じたものをまとめるのが好きで、それをここに移動しようかなと思っています あとは、案外記憶は覚えてるもんだけど、忘れるのが怖いから何かにまとめたいと思います。 文章力は皆無な上に、ユーモアなセンスはかけらも持ち合わせていないので、もし僕のノートを見つけても素通りしてもらって大丈夫です よく使い方もわからないけれど 僕の記憶の記録として気ままに書いていきます すこしずつユーモアセンスと文章力
