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若洲公園キャンプ場

一般的にイメージする大自然とは真逆の大都会の真ん中にあるキャンプ場を見つけたので行ってきた。

基本情報

■アクセス

・電車
①JR京葉線、りんかい線 、東京メトロ「新木場駅」下車 都バスへ乗り換え
*新木場駅から若洲公園までは3.6kmなので50分程度歩けばバス代を節約可
②東京メトロ「東陽町駅」下車 都バスへ乗り換え

・都バス
東陽町駅から新木場駅経由で約27分。新木場駅からは約15分
[時刻表]

                                 HP「海上公園なび」より

・駐車場
江東区立若洲公園駐車場を利用可能
 ・利用時間:24時間・年中無休
 ・料金 :普通車 1回 500円 大型車 1回 2,000円
  *二千円札・五千円札・一万円札は利用不可
 ・台数 :普通車492台(うち身障者用7台) 大型車6台

■休場日
休場日は基本毎週火曜日、火曜日が祝日の場合は翌日(HPで要確認のこと)
*休場日にかかる宿泊の予約はできない
*休場日にチェックアウトはできない
*月末から翌月にかかるご予約はできない

■受付時間
10時15分から16時まで

■料金
大人(15才以上)1人の料金(小・中学生は大人の半額、幼児は無料)
・日帰り(21時まで)   300円
・1泊(10時まで)   600円
・1泊(21時まで)   900円
・2泊(10時まで)   900円
・2泊(21時まで)   1,200円
・3泊(10時まで)   1,200円

■予約方法
利用日の1か月前の1日午前9時からインターネットで申込みができる。
若洲公園キャンプ場予約システムにアクセスし、必要事項を入力すると仮予約の確認メールが届く。さらに2日ほど待つと予約確定のメールが届くのでこれにて完了。

■施設
・キャンプサイト(117サイト)

・野外炉(33箇所)

・炊事場(5箇所)

・休憩舎(1箇所)

・ファイヤーーサークル(5箇所)  ※直径約3メートル
・コインシャワー(2箇所)
 
料金 5分:300円(延長1分30秒:100円)
 営業時間
  7/1~ 9/30  10:00~20:00
  10/1~11/30  10:00~17:30
  12/1~ 6/30  10:00~(終了時間は若洲アウトドアセンターにお問い合わせください)

・燃えかす入れ(1箇所)

■若洲アウトドアセンター
若洲公園キャンプ場に隣接しているキャップに必要なものがほぼほぼ揃っている便利な売店

店内の撮影許可を頂いたので、品揃えをサックっと写真で紹介

まずはレンタルサービス

こちらは手ぶらで楽しめるBBQプランなどお得なコース

焚き火やBBQが楽しめる様々なツール

スナック菓子を始めとした各種食品

焼くだけで美味しい冷凍食品など

忘れちゃいけない薪

■若洲アウトドア フィッシュセンター

釣りもできる。

キャンプ場の雰囲気

予約時に空いていた一番広いサイト(8×12mサイト)は、テントを張って寝るだけの自分には広すぎた。この日は平日だったので、キャンプ場利用者は多くないので贅沢にスペースを使っても問題はなかったが、それでも広すぎた。

今回利用できるスペース
サイト番号110,111の2つを使えるため、真ん中に仕切りがある
別角度から
写真内の第3象限(左下)がまるまる自分のスペース

見どころ

キャンプ場からは海は見えないが、2,3分歩けば海に出ることができる。
そこからは東京ゲートブリッジが目の前にあり、遠く離れたところには東京タワーがある。

東京ゲートブリッジ
東京タワーと夜景

東京ゲートブリッジに登れば東京スカイツリーも確認できた。

真ん中のトンガリが東京スカイツリー
若洲キャンプ場

東京ゲートブリッジとは反対方向には芝生の広場と遊具がある。

貸し自転車もやっているので、退屈することはないはず。

あとがき

周辺をぶらぶら散歩しながら写真を撮るだけで、十二分に楽しむことができた。まだまだ撮りたい風景があるので、暖かくなったら再訪したい。
休日は予約が難しいので平日に時間を取れるのであれば、一度は利用して見る価値はあると思う。1泊600円はコスパが良い!

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