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ひとりお花見チャレンジ@東京

                     訪問日:2024年4月7日(日)

お花見シーズンもいよいよ終盤。天気に恵まれたこの日を逃すと来年まで桜はお預けとなるため、多少の無理をして都内の桜の名所を周ってきた。どれも電車で行けるので渋滞を気にしなくて良いのが今回のポイント。


井の頭恩賜公園

吉祥寺駅から徒歩5分。春には多くの人々で賑わいます。花見をする場所を確保するのは難しいかもしれませんが、公園内をゆっくり散策するだけならストレスなく楽しめます。ボートに乗るためには長い行列に並ぶ必要があるので、その点は諦める覚悟が必要です。

八重洲さくら通り

東京駅八重洲北口から徒歩5分。美しい桜のトンネルが特徴で、端から端まで歩いても10分ほどで簡単に楽しむことができます。また、近くには高島屋をはじめとする充実したショッピングエリアがあり、買い物ついでに立ち寄るのも良いでしょう。

葛西臨海公園

葛西臨海公園駅から徒歩5分。ゆったりと花見を楽しめるスポットとしてお勧めです。大観覧車のある芝生エリアは広く混雑もしていなかったので、お弁当とレジャーシートを持って、のんびりとした時間を過ごすには最適です。迷ったらココ。

千鳥ヶ淵公園(ライトアップ)

九段下駅や半蔵門駅から徒歩5分。井の頭公園を上回るほどの人出があるが、一度は見る価値がある景色が待っています。特にライトアップは20時まで行われ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

おまけ:KITTEガーデン

東京駅丸の内南口から徒歩1分。お花見はできませんが、東京観光の締めくくりに最適です。ガーデン内には座る場所がいくつかあり、小休憩や景色を楽しむのにぴったりです。

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