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おっと、投票できないぞー! マカピーな日々#0800 

マカピーです。
7月10日の参院選挙の投票ができません!

それは現住所に転入してから3か月以上経っていなかったからです。

マカピー妻が帰国したのは3月22日でマカピーは3月29日でした。公示日が6月22日だったのでマカピー妻もギリでOUT!!!

7月5日にマレイシアに出発するから期日前投票をしてから出かけようって思っていたんですが、一向に通知が来ないので調べたら分かったのでした。

残念無念!!!


だって、この国を良くできるチャンスを見逃すなんてもったいない!


皆さん、そう思いませんか?

最近、猛暑が続いていて電力事情がひっ迫している事情を知ってガッカリ。
だって、東北震災で停電となった際に西部と東部の日本の電力を融通しあうシステムが出来ると思っていたのに、あれから11年経っても出来てない!

更にやっぱり再生可能エネルギーは当てにならないから、もう出来てしまって稼働中止している「安い原発を復活させよう」としたりしていますけど、どこかで政策が知らないうちに「すり替え」されているような気がしません?

年金問題だって、「少子高齢化」社会の出現は半世紀も前に予想されていて「一体どうするんだ?」と言われ続けたのに、これまでの政権が先送りした結果、バトンタッチしなければならない次世代に負担を掛けることになったのではないでしょうか?

数年前「爆買い」問題を蔑むような眼で報道していたけれど、COVID-19で外国人観光客が不在となると、今度は商品を大量に買ってくれる人がいなくなって困る事態で産業がつぶれたり店じまいが相次ぎました。

一般の人は苦しくてもマスクをしながら仕事をしているのに、その陰で休業補償やその他で「濡れ手に粟」状態で私腹を肥やしている人たちがいるって、どう考えてもおかしくないでしょうか?

エアコンもかけられず熱中症で亡くなる高齢者のニュースを聞くにつけ、「この国って、ぜんぜん優しくないじゃん」って思わずにいられませんでした。

だから、多数決で自分に都合の良い法案を通せる長期政権は怖いと思うし、経済成長の最中でも大胆な政策を打てる政治家がいなくなってしまった中で、何を言っているのか全く分からない政権与党に期待するのが無理って考えたんです。

ああ、それなのに投票できないって辛いなあ!

マカピーは東南アジアの国で選挙改革活動に参加しました。それまで日本の選挙制度が世界的には全く普通でないことに愕然としました。

だって一般の国ではまず選挙人登録をするところから始まるのですよ。
選挙権が自治体を通じて自動的に付与される日本のような国はないのです。

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。日本はどんどん遅れているのかも






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