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海は良薬です!マカピーの日々#1043

マカピーです。
海に来ると元気が出るのは海に良薬の効果があるからです。

というのはマカピーの説?で体調がここ数日優れなくても海辺に行くと元気をもらえるのでした。

そういえばアガス(サンドフライ)に手足を食われてその後の猛烈な痒みがあっても、一旦海辺に行き波打ち際で砂を足にこすりつけると、なんと気持ちの良い事か!

ハナさんも「昔ライ病(ハンセン氏病)患者が収容されていた島でのことです。まだ特効薬リファンピシンが開発される前でしたが毎日海で体を洗う人の中に快癒する人がいたのだそうです。

村人のロビンは「子供たちには痒くなったら海の水で洗うんだ」って教えているとも。


地元の人もレジャーと言えば釣りです

もちろんそれですべてがOKと言うわけではありませんが、海に来て波の音を聞いて潮の香を胸いっぱいに吸い込むと元気が湧いてくるのでした。

日中の強い日差しの頃よりも、夜明けの静寂の頃が良いですね。

先日はヤドカリがいたので、彼らが貝殻から出て移動する様子をビデオで録画したのですが、見直してみて波の音がこんなにも大きいと知りました。

静寂」って言っているのも案外信用が出来なそうですが(笑)

そもそも、なんでマカピーの体調が崩れ下痢をするようになったのか?

ベッドで横たわっていても時々、体のあちらこちらを刺すような痛みが走るのでした。

心当たりはないけれど、ハナさんもマイさんも「疲れたのよ」といってパラセタモールのような薬を飲まされました。

明日からは久々のコタキナバルに行くことになっているんです。
あちらでは会社関連の事務手続きに加えて、歯科に立ち寄りたいのです。


立ち上る光の柱、何だったのかしら

それは、左上の奥歯の詰め物が取れてしまって食べるのに苦労する事になったからです。右下奥歯はインプラントが脱落してしまってこちらで噛むのが難しくなっていたのですが、マイさんの実家にいって固いお菓子を頂いた時に左側の詰め物が取れてしまったのです。

昨日は「歯牙用接着剤でくっ付けてほしいと」50㎞程離れたクリニックまで言ったのですが「セラミック材料に使う特殊な接着剤がない」と断られてしまいました。

だからコタキナバルで左側だけでも治療してもらい、インプラントに関しては日本に帰国してから対応する事にしたんです。

明日は長距離の運転が待っているので、そろそろ休みまーす。

ハンモックで遊ぶ子供たち

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。一病息災ですかね!



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