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何でこうなるの? マカピーの日々 #1295

マカピーです。
戸だなのガラス戸が外れたんです!

ハマナスレストラン2号店の二階にある事務所の戸だなは前オーナーが置いていった家具の一つで外してあったガラス戸をはめ直して使ってます。

ところが一番上の戸だなから見上げる様にして物を取ろうとしたら、そのガラス戸が外れて落ちたんです!

ヤバー!

慌てて手で押さえて落下を防ぎましたが、そのガラス戸の縁がマカピーのひたいに当たったのでした。

イタタ

かすり傷でした。

古いガス台の修理ができるかな

その棚に日本からの馬油クリームがあったので少し塗っておしまい!

何でこうなるの?

とっさに手が出てガラス戸の落下を止めたけど、そのまま落下していたらマカピーの素足の上に落ちていた可能性が高かったのです。

ギロチンのように足の指が切れる様子を想像したら、今更ながらボクはラッキーだと思いました!

案外こんな小さな事故が、思わぬ大きな問題に発展しちゃう事もありますものね!

額の傷が汗でヒリヒリするくらいで良かったと思ってます!

今日は2号店から100キロ戻った1号店のある田舎町に戻って来ました。

お好み焼きの試作をするラン

1号店を閉めて10日も経つので、周囲の耳目が集まっているうちに早くアクションを取らないといけません。

フランチャイズの店の情報をとり特定の事業所に連絡してその回答まちです。

その一方で、フランチャイズの料金と初期投資額が高いと聞いているのでハナさんと道々検討しました。

2号店にはシェフ二人のほかスタッフがいます。

彼らの空いている時間を利用して、フライドチキンの材料を仕込んで凍結させておき、毎週1号店に届けるのです。

1号店側では、シェフも雇わず二人ほどの最低スタッフが味付けされたフライドチキンを揚げて、数少ない飲み物も提供すると言うものです。

これなら、アジズとビスマルの二人にもできるし営業も午前10時から午後7時くらいでやれそうです。

ともかく赤字脱却を目指すのです。

余裕が出て来たら、お好み焼きを加えても良いかも知れません。

十角ヘチマの実がついた

そこにアジズから電話があり、昨晩1号店で働いていたヤッティが働きのないダンナに暴力を受け警察に訴えて、ダンナはどこかに逃げるという事件が発生したとのことでした。

以前からヤッティのダンナは仕事をしないで店の前で時間を潰していることが多かったのでした。

閉店したので仕事を失ったヤッティにダンナがどう接するのか想像ばかりでもあまり愉快な事ではありません。

アジズは一緒に働いていたので、不憫なヤッティを2号店で雇って欲しいというのでした。

そういえば2号店で行動が不審となった男性飲み物係の代わりに17歳女性を雇ったのですが、結局翌日現れませんでした。

彼女にも色々事情があるでしょうが、断るならきちんと連絡して欲しいです。

マカピーが連絡先を知っているファラにコンタクトさせようとするとハナさんが止めました。

店先に繋がれたオンドリはおそらく闘鶏用です!

放っておきなさい。縁がなかっただけ。無理やり来てもらっても問題がすぐ発生するのよ。だからむしろ来ないほうが良かったのよ。

マカピーでした。
最後までお読み頂き感謝します! スタッフに働いてもらうって色々あります!




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