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ベッドであれこれ考えた マカピーな日々#0915

マカピーです。ボルネオ島北部マレーシア国サバ州にいます。

スコールに打たれたので風邪をひいたらしく、薬を飲んで静かにしています。

咳き込むとなかなか止まらないので散歩にも出かけません。

ベッドで天井を見上げながら、フッと「もったいないなあ」って口走っていました。

え、何がもったいないって?

何気ない時分の言葉にハッとしました。


南アのプレトリアで食後のデザートとカプチーノ

もしかして、この静養している時間が他の仕事に繋がらなかったりするので「もったいない」発言になったのかなって考えてみる。

でも、本当にそうかしら?

確かに、外出するような仕事ができない。

でも外部へのアクションが出来ないけど、いろいろとあれこれと戦略を考える事はできるし、何よりも荒唐無稽なことも頭に浮かんでは消える。

すこし体がだるいけど、机やベッドで日課の「モーニング・ページ」3項も書いているので、note記事にもつながるような心に浮かんだことも記録している。

もう一つの日課であるこのnote投稿も何とかこなしている。

こちらも、場所も話題があちこちに飛ぶので集中講座的なものではないけど、おそらく後日カテゴリーを分ければ面白いかもしれない。

それを元にKDP出版しようとしていたけどなあ。

なんとなく威圧感のある人物像でした。プレトリアにて

あれ?5月以降なんで後続の出版を手を付けなくなったんだっけ?

ああ、そうだ。ハジさんに「ボクが言うのだから間違いない、本を書くのは暇になってからいつでもできる」って聞いて、一時は納得したのですが一たび事故や大病に倒れたら「その時」とは永久に来ない可能性だってあるわけです。

やれることは何でもやっておこう。


勤務地となるダーバンの政情が安定するまでプレトリアで待機したゲストハウス

事業だって、どれが芽の出る仕事となるのかも、やってみなければ分からない。

実際に「成功するはず」って確信したってそのタイミングが少しずれただけでうまく行かない例は沢山ある。

タイミングだけでなく、パートナーとなる人とのめぐり逢わせもあるし、数えだしたらファクター(因子)がありすぎてハッキリしないほど。

ただし、同時に複数の事業を見据えながらやってみる事にしたらどうだろう。

一つはうまく行きそう、もう一つはもう少し待つべき、もう一つは別のパートナー探し・・・といろいろ種まきをしている。

そう、やって見なけりゃ分からない事がこの世の中案外多いのです。

で、マカピーはまた地方へ調査旅行することになりました。


そうそう、このテーブルでnoteを書いていたんだなあ。プレトリアにて

マカピーでした。

ヘッダー写真はダーバンの沖合を行くプラントを載せた船

最後までお読みいただき感謝します。体が軽く感じられるようになったぞ!



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