マカピーです。
9月7日からPCR検査陰性証明無くても入国できるそうで、久々にうれしいニュースでーす！

（表紙写真は先日訪問した群馬県産業支援機構のモダンな建物）

海外から日本入国の際に義務付けられているPCR検査陰性証明の提示。

これがないと飛行機にも乗れません。

しかも機体に搭乗する72時間前の結果しか受け付けてくれないという厳しいもので、海外では日本と違いそれに対応できるPCR検査をやってくれるところが少ないのです。

それで、マカピーも帰国前に地元でPCRができる、時間が守れる医療機関を必死に探し回りましたもの！

たまたまフライトが月曜日になっていたりすると、顔がひきつります！

PCR検査をしてくれる医療機関が、土日に結果を出してくれない可能性があるからです。

マカピーが昨年8月に南アに行く際は、3万円を支払い成田空港でPCR検査をして陰性証明を出してもらうためにチェックインの5時間も前に行ったものです。

（現在は到着国がワクチン接種証明をスマホアプリに登録する事を要求しています。日本から出国する際のPCR検査陰性証明はありません）

更に今年の3月に南アから帰国する際は、PCR陰性証明書だけでなく、日本の厚労省がもう一枚のフォームを要求していたんです。

QRコード付きのちゃんとした検査結果にもかかわらず、更に同じことを記載させ、医療機関と検査結果の決定をした医師のサインを求めるという厳しいものだったんです！

でも、今はそのフォームの提出が無くなっています。

そして9月7日からPCR検査陰性証明提出が無くなるんです！

バンザーイ！

9月にサバに戻るつもりなので、行った後で帰国前のPCR検査が不要になりました！

そもそもその陰性証明書のシステムが矛盾していたんです。

例えば日本の近隣国へビジネス出張してその日のフライトで帰国便に乗って帰って来る場合って陰性証明なんて出せません。

いや、無理すれば空港のどこかでやってくれるところもあるかも知れませんが、そんなことをして意味があるのかって言う事です！

いや、それを求めてどうなるのか？って言う事です。

マカピーはCOVID-19 を軽んじているわけではありませんが、どう考えても日本や中国の対応は行き過ぎで、一部の人に対して相当負担を強いているように思います。

それは、医療関係者や自治体、飲食業を中心としたインバウンドに頼っていた産業なども厳しい状況に置かれたままです。

でも、ひとたび他国に目を向けてみれば・・・

ヨーロッパの国々では戸外でマスクをしている人を見ることが少ないです。
まだ建物内ではマスクをする南アやマレーシアのような国もあります。
でも、重症化の症例が少なくなっている現在多くの国が緩和策に転向しています。

今週、マカピー長男の家族と次男が来日します。

もちろん彼らはPCR検査陰性証明を準備しています。

残念、あと2週間違えば、ワクチン接種証明書だけでOKだったのにー！

まあ、時間が経過して、こうして次第に緩和されるんですね。

改善する事って良い事です！

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。生後9か月の孫はPCRしてないはず！