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ウゴービって何? マカピーの日々 #1367

マカピーです。
今月にも肥満治療薬ウゴービが発売されるというニュースを見ました。

その昔、シューちゃんがエチオピア、タイやフィリピンで長年暮らしていたのに独身を保てたのは彼自身に問題があったからではないか?と噂されたことがありました。

前述した最初の二つの国は美人が多いので有名、フィリピンはとっても気配りのある国民性で居心地がいいというお国柄だったからです。

マカピーはシューちゃんの本当の理由は知りませんが、恋に落ちたことがあるのは知ってます。

いまでもシューちゃんは独身を続けていますが。

話が友達のシューちゃんになってしまいました、スミマセン。

で、エチオピア美人やタイ美人と言われた時代は過去のものになりつつあるようです。

ベトナムでも「アオザイが着られなくなったら結婚できない」などという話も無くなったようです。

世界中どこへ行っても、かなりふくよかな女性が増えましたからね。

そこにこの薬の登場です!

うーむ、ダイエットが必要なくなっちゃうのね

それでも、この薬って以前からあったそうですが、中枢神経に働きかけて食欲を抑える効果が期待できるそうです。

それで、糖尿病から肥満治療に転用された経緯があるそうです。

どうでしょう? 良い薬のような気がしますよね。

だって人口の三割が肥満と言われている米国なんて「福音」と思えますし、かつての「美人の産地も復活」するのではないかと期待されるのでした。

ところがウゴービの登場に脅威を覚える産業が沢山あるというのも面白いです。

つまり、肥満の原因と考えられている「ジャンクフード」を作っているメーカー、清涼飲料水のメーカーなどですよね。

それから、ダイエットをうたう産業はサプルメントをはじめフィットネスジムなども「閑古鳥」が鳴くことになりかねません。

だって、食べなければ結果として太りませんからね!

生活習慣病が改善される可能性もあります!

それから無駄な消費が減ることになるので「フード・ロス」の発生も抑制してくれるかもしれません。

素晴らしい!

と、本当にもろ手をあげて喜べるかしら?

人間は経済的な行動・活動をとるものですから、そうした会社で働く人にとっては営業成績の悪化という脅威にもなりかねません。

何て、人間とは悩ましい生き物なんでしょうかね?(笑)

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。シューちゃん、美人復活までもう少し頑張ってみたら?



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