マカピーです。
人は毎日沢山の決断をしながら生きています。

朝に目覚めてトイレに行き、顔を洗って着替えをし、朝食の準備に取り掛かる···ルーチンですが全て自己判断で行動しているのです。

殆ど考えもなしに体が動く、自動運転状況になっているということです。

そう、自動車の運転でさえ道路状況を無意識のように判断して、目的地に到着出来るという高度な事が可能になっているってスゴイ事ですよ!

でも、人はその事に感謝しません。

そんな事はフツーだからって思っているからですね。

そうした慣れの中でも人は次々と高度な判断を繰り返して生活してるんですね。

例えば急にギックリ腰になったり脳溢血で半身不随となると、自分の意思で体が思うように動きません。

それで初めていかに多くの判断到着行動を無意識に行ってきたのか知る事になります。

マカピーはかつて隔年にギックリ腰をわずらっていたんです!

近年AIの発達が話題となっていますが、アンドロイドを作って自立型のロボットをで実際の人間の様な生活をすることはなかなか難しいでしょう。

車を運転していて、前を行くノロノロしたトラックを追抜きたくても、その先がカーブだったり対向車があれば危険ですから無理しませんよね。

人はそれまでの経験から追い越す判断を瞬時に決めるのです。

ところがそれが仕事であったり事業であると更にパラメータが増し複雑になる事から判断が難しくなるように感じます。

見込み違いも多くなります。

親切を装って近づく人に騙される事もあります。

いったいこの先何が起こるのか？

一週間ぶりにハマナスレストラン1号店に戻ってきたのですが、すでに閉店していました!

その事は明日の記事で説明しますが、半年前にレストラン事業を始めようと判断したことが正しかったのか？って思いますよね。

しばらくは2号店に絞ってレストラン事業をしますが、1号店は改装費用に新規の厨房機器を導入しているのに赤字を脱する前に閉店したので別の形で再開しようと考えています。

いや～、こういう展開になるとは思いませんでした!

マカピーでした。
最後までお読み頂き感謝します!　あの時の判断は正しかったと言えるようにガンバレ、マカピー