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北朝鮮のバック

北朝鮮のEMP攻撃の脅威の背後には、中国とディープステート(アメリカ裏政府)の存在があります。

※ EMP攻撃=電磁パルス攻撃



北朝鮮危機に関して、中国はアメリカに同調しているかのようなふりをしていましたが、急に態度を変えました。つまり1950年の再来です。


以前、北朝鮮が日本海に向けてICBMを発射させ、世界を震撼させました。
北朝鮮は技術的に大きな進歩を成し遂げたことになります。


北朝鮮は本当に怖いもの知らずなのでしょうか。
それとも、北朝鮮の背後にいる中国が、自由貿易を巡り、北朝鮮を使ってアメリカを威嚇しているのでしょうか。



アメリカに対するEMP攻撃は、高高度のICBMをアメリカ上空で核爆発させることで可能だということを、我々は理解しています。
EMP攻撃を行うためには、ICBMミサイルは高度150マイル(240km)よりもはるかに高いアーチを描く必要があります。


前回のICBMミサイル発射では、高度2800マイル(約4480km)まで到達しています。
このことからも、北朝鮮はアメリカの送電網や電子機器を破壊するために、高高度の核爆発が可能なミサイルを完成させています。

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北朝鮮は中国のパペット国です。


中国が「ジャンプしろ」と言えば、北朝鮮はいかに高くジャンプできるかを中国に示すでしょう。

北朝鮮のリーダーは、中国がティッシュをくれないならクシャミはしません。


ですから、北朝鮮は中国の許可なしにICBMを発射するようなことはしません。



北朝鮮は、アメリカ国内のどこにでも核爆弾を落とす能力があります。しかも、高高度核爆発によるEMP攻撃も可能です。

北朝鮮はもはや、後進国ではなく、軍事大国です。

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なぜ中国は、北朝鮮を使った挑発行為を激化させているのでしょうか。
それは自由貿易と関係があります。


トランプは中国との米中会談で、自由貿易に関してアメリカを優位に立たせました。


そのため中国は、次回の米中会談でアメリカから何らかの妥協を引き出すために、北朝鮮を使った核攻撃、あるいはEMP攻撃をちらつかせて脅しているのです。

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アメリカがEMP攻撃を受けた時に、絶対にいてはならない場所がいくつかあります。



EMP攻撃で最も被害を受けるもの(場所)は以下の通りです。


飛行中の機内の中。
病院内で生命維持装置につながれている。
高層ビルのエレベーター内(墓場になります。)にいる。
EMP攻撃により照明が消え、車のエンジンが動かなくなるため、夜間の高速道路では大事故が発生する。
気候が過酷な時に自宅から10マイル以上(16km以上)離れたところにいる。折り畳み自転車やサバイバル・キットを車の中に積んでおこう。




ディープ・ステートと北朝鮮の連携プレイ。


数年前に、アリゾナ州のフランクス下院議員は、NERC北米電気信頼性評議会のトップのゴーベット氏とコーリー氏に、サイバー攻撃やEMP攻撃の脅威について文書で強く訴えました。


フランクス議員は、アメリカがEMP攻撃を受けた場合はアメリカの送電網が破壊され、米国民の60%が犠牲となると伝えました。
一方、海軍大学は、その場合の死亡者数を米国民の90%としています。




しかし当時のオバマは、フランクス議員の警告を無視し続けていました。
そしてオバマは、中国とロシアによるアメリカの送電網を破壊することを想定した合同軍事演習を傍観していたのです。


我々はずいぶん前から、オバマが反逆者であることを知っていました。

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結論として、ディープステートの代理であるオバマは、(B-1爆撃機のために)アメリカをEMP攻撃から守ることはしませんでした。


アメリカを攻撃する恐れのある国は、イランと北朝鮮です。

しかしイランと北朝鮮の背後には、ロシアと中国という支配的同盟国が存在します。
ですから北朝鮮危機は、北朝鮮、中国、アメリカの危機なのです。

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