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★第22回房仙会書展無事終了★

一般社団法人スプートニク・スリランカ、国際企業コーディネーターのタルーでございます。こちらにて、仲間のラヴィンドゥ君が参加した第22回房仙会書展についてご報告申し上げます。私もスリランカから少しでも彼らにお手伝いできて、誠に光栄です。

多くの方にご来場いただき、盛会で終了しましたことを、スリランカから私も目にしました。房仙会の皆様、おめでとうございます!🎊 書展の色々ラヴィンドゥからも、房仙会の一員の学生である松原クニエ様のライブ配信でも楽しみました。私にとってオンライン開催の書展でした。オンラインでも、書道の美しさを拝見した私は実際に鳩居堂に行って書展を見たくなりました。みんなに逢えたくなりました。

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ラヴィンドゥが書いたお作品【謙遜《ケンソン》】

最終日5月1日、房仙先生は私が大好きな紫色の着物着ていたことも、メッセンジャービデオで見ました。房仙先生には紫色の服が豪華に見えます。
バーチャル房仙会書展ツアーで、印象に残ったお作品がいっぱいありました。その中で、房仙の『命』の字は一切忘れられません。みんな竹内マリヤ様の『命の歌』って聴いたことがありますか。実は彼女も私と同じくAFS日本の同窓生です。AFS19期生 1972年~73年アメリカ留学。というのは、彼女は私の大先輩ですね。笑
房仙先生の命のお作品をみて、その歌を思い出して、ウルウルと涙が出ました。大感動です。

紫色の豪華な着物を着ている房仙先生、命の作品とラヴィンドゥ

今回私も、動画編集で房仙会書展に協力させて頂きました。みんなも喜んで動画見たことをきいて、私も大喜びです。生憎でしたが、約束は守らないことになってしまうとの恐れがありました。なぜならば、書展の数日間前に、パソコンにウィルスが入って、動けなくなったし、私のFacebookアカウントもハッキングされたし、動画作成は出来なくなったと思って悩んでいましたが、自分で頑張ってパソコンを直しました。3日間前にハッキングされたアカウントも復活できました。動画はみんなにも見てもらいたいですが、大容量ファイルですので添付できません。

作成した動画の一瞬
房仙会書展・ビデオコーナー

漸く、書展の1日間に送れました。そのとき、安堵の気持ちは言葉では説明できないぐらいです。メールで房仙先生よりこのメッセージを頂きました。

房仙先生より頂いたメール

このメールをみて、私も嬉しくなりました。できなくなりそうなことをできて、房仙会のモットである『あり得ないこと可能にする』言思い出しました。
ラヴィンドゥの作品も、広様の作品もみてすごいなぁっと感じました。書道っていうのは本当に深いだということを皆様の作品から伝わってきました。

ラヴィンドゥも初めて先生に逢ったとき、電話して「タルー、先生に逢いましたよ!」って言いましたが、彼はそんなに喜んで電話した日はお久しぶりじゃないかなと感じました。間違えなければ、来日後も電話して、「空港の手順は終わりまあしたよ!疲れているから後で電話する」だけの言葉でした。房仙先生に会えて素晴らしい感激を受けたようですね。

房仙先生と初めて会ったラヴィンドゥ
29日の朝、銀座のドトールコーヒーにて

房仙先生、房仙会書展とラヴィンドゥのことも静岡新聞でこう記載されていました。

静岡新聞記事

今回は、バーチャルで参加しまひたが鳩居堂ギャラリー内は、濃厚ながらも落ち着いた雰囲気でゆったりと時間が流れていました。松原クニエ様毎日のライブ配信、ありがとうございました。
ラヴィンドゥは度々と私をアップデートしましたので、楽しみながら作品を見る時間がありました。
ラヴィンドゥは書展終了後三島の房仙先生の家に行って、色々場所を訪問したと聞きました。そのとき、私はラヴィンドゥはもう日本の家族は出来ましたね!っと心に思いました。この世の中でこのような素晴らしいご縁の出会いもありますね。みんな、そう思いませんか!?

ラヴィンドゥ、房仙先生と光孝先生

またラヴィンドゥから電話!?
「ねーねータルー、私も『命』書きましたよ」って言って、この写真送ってきました。

デカイ紙に丁寧に『命』の字を書かれていました。

その日の午後ラヴィンドゥは倉敷に帰りました。鳩居堂の活発な雰囲気がなくて、みんなと話さなくて、寂しいですよ。また、早く房仙先生に逢いたいと、彼が言っていました。可哀想!!!

ラヴィンドゥと房仙会の皆様に一言申し上げます!
房仙会の皆様の相変わらずご活躍と存じます。いつもラヴィンドゥに手伝ってくれてありがとうございます。胸が暖かくなりました。感謝の気持ちでいっぱいです。私はブログ書くのは苦手ですが、房仙会書展について書く刺激を得たのは皆様のお陰です。ありがとうございます!
ラヴィンドゥ、益々のご活躍をお祈り申し上げます。これからも精一杯頑張ってください。近い未来に日本でお会いできるのを楽しみです。

皆様、6月壬生寺でのイベントご活躍もお祈り申し上げます。私も房仙会をもっともっと助けたいです。いつでも、何でもお気軽にご連絡ください。みんな大好き!
世界のあらゆる強力さはいつも房仙先生とありますように!❤️

最後になりましたが、ご盛会、おめでとうございます!
終わった途端に気持ちは来年の房仙会書展に向かっています。

いつか房仙会がもっともっと国際舞台で繁栄することを望んでいますので、ご期待に添えるよう精進致します。

ありがとうございました!

追伸:
私は書道の専門用語とか全く分からないので、ブログ中日本語の間違えがあるかもしれませんが、温かい目でご覧頂けますと幸いでございます。
宜しくお願い申し上げます!!

作者:タルー

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