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竣工即負債

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公共施設って負債なんでしょうか? 「財政が厳しいから減らせば良い」ってまさに「負債」そのものの発想ですが、本来は市民生活を支えたり豊かにする「資産」であるはずです。 リアルな実態… もっと読む
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記事一覧

【連載企画】竣工即負債#07〜負債としないために(その3)〜

前回までと今回市民生活を支えたり豊かにするための「資産」であるはずの公共施設が、なぜか自…

【連載企画】竣工即負債#06〜負債としないために(その2)〜

前回までと今回市民にとって大切な公共施設。 建設するときには「誰かが」熱望して、「みんな…

【連載企画】竣工即負債#05〜負債としないために(その1)〜

前回までと今回市民生活を支えたり豊かにするために税金を投下して整備したはずの公共施設。 …

【連載企画】竣工即負債#04〜単年度会計現金主義の思考回路(その2)〜

前回と今回の概要前回(竣工即負債#03〜単年度会計現金主義の思考回路(その1)〜)では、公…

【連載企画】竣工即負債#03〜単年度会計現金主義の思考回路(その1)〜

今回のテーマまちみらい公式noteでは初の連載企画(マガジン)として「竣工即負債」を考えてい…

【連載企画】竣工即負債#02〜政策決定の仕組みから〜

前回の概要と今回の趣旨連載企画「竣工即負債」の第1回では、ザ・公共施設マネジメントは旧来…

【連載企画】竣工即負債#01〜公共施設は負債?〜

【連載企画】はじめます趣旨 これまでも、まちみらいとしての考え方や気づきなどを「まちみらい公式note」で紹介してきました。 備忘録や考え方の整理として捉えていたこともあり、毎回、長いものだと10,000字を超えるものもありました。 今後も長編、ワンテーマを掘り下げる形などもやっていくと思いますが、今回から新しい試みとして「不定期」の「数回に分けた形」での連載企画をやっていきたいと思います。 なぜ「竣工即負債」を取り上げるのか? 「公共施設マネジメント」は、総量縮減一