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笑いの哲学

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お笑いと落語を通じて感じたこと。記事まとめ '
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記事一覧

青春の定義。アオハルはいつだった?

自分の青春っていつだったんだろう。 〇もう青春は過ぎた?2023年末、12月31日の夜。 神社で…

まちの哲学者
2週間前
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人を許すことを覚えよう

ドキッとする言葉を、中学卒業時に担任からもらいました。 「人を許すことを覚えよう」 え?…

まちの哲学者
4か月前
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味方がいないと思ったら?推しもあなたを推している

親が自分の味方じゃない。 私には味方が一人もいない。 そう感じていたあの頃に、聞きたかった…

まちの哲学者
5か月前
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1つだけなのは強いけど弱いね

道が1つ。 例えば、1つしかできることがないというのは強くもあり、弱くもある。 そんな話で…

まちの哲学者
5か月前
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努力して好きになる?

お笑い好きでよく観察していますが、たまに見ていて苦しいタイプの芸人さんがいます。 それは…

まちの哲学者
7か月前
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他者をジャッジする人は、自分を苦しめる

ようやく映画「ミッションインポッシブル」を見てきました。 ハラハラ、ドキドキで楽しいは楽…

まちの哲学者
8か月前
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どこをどう切り取るのか

宇多田ヒカルさんが曲作りについて、「ピアノの前に座って考えるよりも、日常のインプットが大切だ」と言っていました。 日常にあったことが粒子となってバラバラになり、積み上げられ、 ピアノの前に座った時に、どう組み立てられるか 出てきたものが、曲になるそうです。 表現がすでに詩のようですね! ○どこをどうやって切り取るかその話を聞いていたダウンタウン松本さんが、番組『すべらない話』はそれと同じで、【日常のどこをどう切り取るか】だと話しておられました。 『すべらない話』と

豊かさは無駄な行動の中にある

みなさん。無駄な行動してますかー? 人生のムダを省きたいというあなた。 いやいや!ムダこそ…

まちの哲学者
8か月前
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テレビを捨ててからの人生の変化

去年の9月にテレビを捨ててから、もう少しで一年。 テレビを捨てて人生が変わったか、そんな…

まちの哲学者
9か月前
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夢は叶っても、叶わなくても。

久しぶりに下北沢の街に行ったら、道端で声をかけられました。 「この後、お笑いライブがある…

まちの哲学者
10か月前
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くだらないことを大切にする

「くだらないことにこそ、その人の個性が出るね」 友人がよく言う言葉です。 最初は何のことだ…

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二択のうちの一つを選ぶ

よく若手のお笑い芸人さんは、「漫才とコント、どっちやってるの?」という質問を周囲からされ…

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挫折は早く味わっておいた方がいいよ

挫折のない人生に憧れますが、そんな人生ってあるのでしょうか。 どうせ挫折をするなら(どう…

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無理に笑わなくていいよ

渡辺徹さんがお亡くなりになってから、妻である榊原郁恵さんか明るく仕事復帰されたと聞きました。 あのいつもの明るい笑顔。 元気そうで良かったと思いつつも、しかしながら、あんまり明るいと、見ているこちらはツライ。 彼女を見て「無理に笑わなくてもいいんだよ」と思うのです。 ○無理に笑わなくていい平時でも、無理に笑うってツライところがあります。 悲しみの時はなおさらです。(郁恵さん無理しないで下さいね) 以前の会社の上司は、常々"笑うこと"を強要する人でした。 「今オレが冗