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面白本「ドイツの子どもは審判なしでサッカーをする」

2014年W杯優勝国の基礎をつくったのは「子どもは楽しむためにサッカーをしている」という、当たり前のようにも聞こえる信念でした。ドイツの大人は、どのように子どもの成長を考え、どんなサポートをしているのか。現地で15年以上サッカーを指導し、子育てにも奮闘中の著者が、熱を込めて伝えます。

自主性、アイデア、ビジョン、判断。
そりゃ言われた通りに動かねばならず、違ってたら叱られるような「誤った勝利至上主義」の環境で育った子どもでは勝負にならんでしょう。

そういえば。
その昔、野球なら審判なしでゲームしてたよね、日本人ww

バスケでも同じで。
こないだ機会があって得点つけずにゲームしたら、各人どんどんシュート狙いに行ってエキサイティングなゲーム内容になったんやけど、そういうことっすよね。

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