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きみどり。

寒暖差が激しく強風吹き荒れる昨今、いかがお過ごし?
わたしは会社であれやこれやとあってなかなか多忙に過ごしてるわ。
いや、でも前向きな多忙さなので全然オッケーなんだけどね。

さて今日の本題。
先日書いたチーム香典返しの話の繰り返しにはなってしまうんだけど12月に祖母が亡くなりまして。

まぁ、それはそれできっと祖母が良いタイミング、自分の決めたタイミングで旅立ったんだろうなと思うので全く問題ない。
と言うと、今から書くことが問題みたいだけど、そういう話ではないから安心して、大丈夫。

Another Story的な話をしたいだけだから。

祖母が亡くなったという知らせを受けた後、「さーて、この後の段取りどうすっか。」なんて思いながら見るともなしにインスタを眺めていたわたし。
ストーリーズに流れて来たのは「おばあちゃんが旅立った」「良いお天気で見送れた、良かった」的な投稿。

え、こんな近いタイミングで?
知ってる人で同じ境遇の人がいるの?

その人のことは1年以上前から知っていて、実はバスケ好きで推しチームがあるということも知ってたんだけど、なかなかサシで話す機会もないまま時間だけが過ぎていて。

でも、ついつい共感してストーリーズに返信。「ウチも明日と明後日です。」

それからというもの、お互いの祖母の思い出話をしたり、推しチームの話、今日の試合こういうことがあってさーとか。
ちょっと聞いてよーとか。
推しに対してのスタンスが割と近いので言ってることや考えてることの分かりみが深い。
温度が近い。
野望を語り合ってもすごく楽しい。

1年前から話すことはいっぱいあっただろうね。1年もったいなかったよね。という話はしているんだけど、恐らく今この時が必然のタイミングだったのだろう。
神様がお互いの祖母を使って「もういい加減、関係を深めるのじゃ」と言ったんじゃないかと疑うほど。

そんな彼女の名前はみどりちゃん。
浅葱色(青緑)のチームを応援している。
そしてわたしの名前はマッキー。
真っ黄色のチームを応援している。

ホントに?って感じでしょ。
昨日湯船でこのことに気付いた時に、わたし天才かと思ったわ。

緑と真っ黄色でユニット組んで活動しようかと思ったぐらいだ。
つまりはきみどりだということだ。
いつかきっと何かを成し遂げるに違いない(笑)

何が言いたいかというと、悲しいことがあったとしても悲しいばっかりじゃないってこと。
大人になってからも友達はたくさん出来る。
楽しいことはたくさんある。
面白いことを掴みに行くタイミングは今、ここ!というタイミングでやってくる。
そして繋がるべき人とは必ず繋がれる。

だからこれから先、わたしは何があっても大丈夫ということだなと思う。

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