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ヒトモノコトの価値マネタイズ

仕事の関係で、この数カ月で何回か女性が主に男性のお相手をお酒を介してするお店にお邪魔する機会があった。

私はそこにいる間、モノヒトコトの価値を考えていた。当たり前に可愛いだけじゃない彼女らが目の前にいたから。

土曜日だったかな…同伴からのお店でも二人だけの時間を楽しむ人が何人かいた。そのお店は指名料もあり、一人来店は会計時2割増だった。
そのお客さんたちは、仕事帰りのついでではなく、間違いなくその子と過ごすための日としてその為にそこにいた。

男性に限ったことじゃないだろうし、否定も肯定もしないけれど、そこに見える価値は様々で…マネタイズに繋がるためのコミュニケーションコストは想像しただけで尊敬しかない。

きっと仕事側もお客さん側も、あえて言わない越えない絶妙なところを、お互いにわきまえているから成立している関係なんだろう…誇るべき仕事という理解があるなら。
そして、それ相当の価値をお金として手に入れている彼女たち。

コミュニケーションコストをかけて、わかりやすく丁寧にかけられた分だけ、頂ける仕事なのではないかと思った。

勝手にだが…やっていることと近いものを感じた。マネタイズはそんなにわかりやすくないが。
まさかの華やかなキラキラしたそんな場所で、相変わらずな私はそんなことを考えていた。

だからだぞ小野寺、という話。
なんか今日は帰り道が寒いな(笑)。

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