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広告業界を僕が語れる理由。


「どこぞのものかわからないお前が、広告業界なんて語れるの?」


そんなことを言われる夢を昨日見ました。w

たしかに、ブレーンやコマフォト、宣伝会議でも取り上げらたこともないので、

業界的には認知度最底辺な僕です。

ただ、改めて自分のキャリアを思い返してみると、

僕しか語れない広告業界のことがあると思っています。

そんな僕の強みを今回まとめてみました。

<トミナガマコトのキャリア>
・大手CM制作会社で7年間経験を積んだ。

・世の中で話題になった仕事をそれなりにやっている。

・電通/博報堂/ADK等、大手総合代理店それぞれと一緒に仕事をしていた。

・社内でプレゼンチームを立ち上げ、年間100本のプレゼンに関わっていた。

・代理店に転職しクリエイティブプロデューサーとしてデジタル広告に携わっている。

これらを経験しているからこそ、

どこぞやのクリエイティブディレクターや、

コピーライター、アートディレクターの主観的な業界話よりも、

より客観的なリアルな話ができるんです!とか言ってみる。w


・大手CM制作会社で7年間経験を積んだ。

まずはじめに、僕が言っている広告業界とは、

商品や理念を広告したいクライアントが、

広告代理店に企画やブランディングを発注し、

その広告代理店が制作進行を制作会社に発注するという、

マスコミュニケーション的な広告業界隈の話です。


僕はCM制作会社に所属していたので、

7年間、プロダクションマネージャーとして、

映像の制作進行や予算管理などを行っていました。

椅子三つ並べて寝るなんて、日常茶飯事でした。

(職種に関しては、今後改めて記事にしていきます。)


・世の中で話題になった仕事をそれなりにやっている。

大手制作会社に長くいれば、

皆さんが見に触れそうな仕事を何本かやらせてもらえます。

TVCMからMVまで色々やっていたので、

幅広い経験を得ることができました。

(自分がやった仕事に関しても、今後改めて記事にしていきます。)


・電通/博報堂/ADK等、大手総合代理店それぞれと一緒に仕事をしていた。

AOI Pro.は代理店のインハウスの制作会社ではないため、

様々は代理店の仕事を受けられます。

(もちろん競合代理店同士での仕事をやってしまう可能性もあるため、厳重にコントロールされています。)


僕は日本にあるほとんどの総合代理店と一緒に仕事をしました。

それぞれ強さや弱さがあり、特徴がありそれを知ることができました。

(今後、総合代理店のそれぞれの話も記事にしていきます。)


・社内でプレゼンチームを立ち上げ、年間100本のプレゼンに関わっていた。

ここは僕の一番の強みかもしれません。

おそらく、

日本一プレゼンに関わったプロダクションマネージャーです。

2017年10月に会社でプレゼンチーム(自分一人)を設立し、

様々なクライアント、代理店と仕事をしました。

今だから思うこと、めちゃくちゃあります。w

(プレゼンの話なども今後記事にしていきます。)


・代理店に転職しクリエイティブプロデューサーとして広告に携わっている。

そしていま、自分はデジタルの動画広告代理店 にいます。

主戦場にしているのはWEB広告の動画です。

SNSやYoutube、スマートフォンやPCで見るWEBCMってことです。

TVCMをYoutubeにポンと置いてあるイメージが強いと思いますが、

実は商品によってはWEB用でCMを作っていたりするんです。

(そこらへんの仕事の話も今後。)


最後に

という感じで、

“僕の強み”みたいなものをまとめてみました。

それなりに説得力があるキャリアを積んできている気がしています。

だからこそ、僕が語る意味があるのかなと。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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