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三日坊主日記 vol.39 『見えているものが違う』

人それぞれ見えているものが違います。

同じ会社の人でも、同じコミュニティーの人でも、夫婦でも、親子でも、見えているものは違うんだと思います。ただ、少々違ってもお互いが相手を尊重したり、賛同はできないけど理解ができたら、揉め事には成りにくいと思います。また、見えているものが違うからこそ面白いし、力を合わせてひとりきりではやれないことができるのかも知れません。

今日、ある会社の代表者と結構大切なことを話し合いました。その人と僕は見えているものが違います。そして、その人の頭は今日話し合った件に関して全く柔軟性を欠いていて、こちらの意見を尊重したり理解することができません。いや、できているのかも知れませんが、何かの力が働いてそうさせません。

では、僕はどうか。今回の件に関しては、見えているものが違うのも理解しているし、その人の言うことを尊重する気持ちも十分あります。譲歩もしています。ギリギリ譲歩しているけど、最後の部分は理解してもらわないと次に行けないから困っているのです。平行線ですね。きな臭いです。どこかの国に仲裁してもらわないと、いよいよ軍事衝突してしまいます。どこかで聞いた話ですね。NO WAR!


今日は別の代表者とも話しました。この方は80歳を超えるベテラン経営者ですが、こんなことを言いました。心電図が上下するのは生きている証拠、平になったら死んでいる。お身体でも悪いのかと思ったら、心電図を例にあげて人生を語ったのです。PEACE!


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