友人A（女）に友人B（男）を紹介する大事な役目を先日務めてまいりました！

友人Bは私と同じBARでバイトをしていて、よく2人で恋愛相談をしあっているのですが、その時に彼から"前の彼女と別れてからまじで彼女できてない"と散々聞かされていました。

かたや友人Aは元カレと別れたばかり、しかもその元カレが彼女大好きマンだったから次は女慣れした適度に軽い男が良いと私に言っている…"あれ？この2人くっつけたらちょうどいいんじゃないか？？…"と私が閃いたのがきっかけです。

ただ同様のことをする場合に気をつけるべきは、片方の友人に"紹介するね！"と先に言わないことです。仮に片方にそう言っていたのにもう片方の友人に相手の写真を見せて"いや…全然可愛くないな…"とか"全然興味ないな…"とかが理由で"やっぱ無しで！"になるとめちゃくちゃ地獄です。

なので私のおすすめは"バ先の子でさ〜まじ写真見て欲しいんだけどさ〜超かっこよくない？やばない？推し〜"とか言って、写真を見せて、"うわほんまや超モテそう…"と返ってきたら実際に紹介の話を持ち出すし、"そんな言うほどではないでしょw好み変わった？"くらいに返ってきたらやめる方法です。幸いにも好感触な答えが返ってきたので紹介の話を持ち出しました。一方で友人Bには、学校であった話や昔話とかを写真見せながら話すその流れで女の子の写真も適度に混ぜ、反応を見る方法で攻めました。幸い友人Bからも"可愛いなこの子"という声が聞けたので成立しました。誰も傷つけないように紹介することと双方にメリットがあるように紹介してあげるのが個人的にコツだと思います。両方に結構大きなメリットがないと片方の意欲が落ちてドタキャンや、その前にいろんな男と遊ぶ、女と遊ぶという地獄が起こるので顔面がお互いにめちゃタイプなことが大事です。おかげで今回は一日足らずで紹介の話と日程が決まりました。

当日は、友人Aを私たちの働くBARカウンターに呼び、友人Bと私はシフトを被らせて、適度に私がフォローに入れるような形をとりました。様子を見ている限り、しっかりとSNS交換もできていたし1時間も話せていたしほぼフォロー要らなかったですが笑。最後は友人Bの提案で3人で飲む約束まで出来ました。3人で飲んだ後は2人に任せる形になりますが、うまく行くことを願うばかりです。とりあえず上手いことキューピッド役は全うしました。普段私の恋愛相談に乗ってくれている2人にちょっと恩返しできたかなって気分です♪