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みなさん知ってますぅ?私も聞いてビックリ😱💦。。🥺💘

今朝夫が犬🐩の散歩から帰ってくると、いつも朝🌄会う友人のお孫さんが膀胱の手術をするという。

まだ15~6才らしいのですが、今度で2度目の手術だそうです。

詳しい病名は分からないのですが、膀胱へ至る尿管に膜?が出来て尿管が細くなり排尿しにくくなる為に尿管を広げる手術らしいのです。

その原因がなんとペットボトルだという❗

ペットボトルの中の飲料水や飲み物に微量のマイクロプラスチックが溶け込み、それが身体の尿管に特に尿道の長い男性に蓄積され尿がでにくくなるというのです。

なんとも恐ろしい話です。これはまさに他人事ではありません。

我々の回りにはペットボトルの飲料水や飲み物が溢れかえっているのですから。

よくマイクロプラスチックと海洋汚染と人体への影響と言われるようになって久しくなりました。


プラスチックと一般的に呼ばれているものは、石油を原料とした合成樹脂です。
プラスチックが紫外線や風、波など外的要因で劣化し、直径5mm以下の小さな破片となったマイクロプラスチックは、海に流れ込んで、海洋生物の命を脅かしています。
海を漂うプラスチックには、海の汚れや有害物質を吸着する性質があり、マイクロプラスチックを餌と間違えて海の生物が摂食すると、「生物濃縮」として体内に蓄積し、その魚を食べる人間の体にも海洋汚染の影響を及ぼす恐れがあると言われています
人が利便性の中で作りだしたプラスチックが、海洋汚染を引き起こす原因だけでなく、環境ホルモンなどの有害物質を海洋生物へ行き渡らせる運び屋になっているのです。Internet記事参照。
詳しくは⬇️サイトをご覧ください。


意外と他人事だと気にも留めていなかったマイクロプラスチック問題。

実はこんなにも身近な問題になっているとは驚きました。
特に成人男性よりも若年の若い子供たちに症状が現れるという。

正に我々人類が便利さを追求したツケがどんどん我々に降りかかってくる。

私たち子供の頃の昭和の時代は全てガラス瓶だった。
ガラス瓶は回収の手間やコストもかかりますが再利用が可能。

今や便利さの使い捨て文化のツケが明日を担う子供の身体に現れている。

日常に溢れかえっているプラスチック製品。
我々の身体も気付かぬ内に蝕まれているのです。
最後にその尿管を広げる手術はどこでも出来るわけではないようで限られた病院でしか受けられないという。

政治家さん達よ、いつまでもCOROナ、COROナと鹿ばかり追わずに山を観よ‼️

もっと考えなければならない問題は山積ですよ❗

まさかプラスチック製飲料の不買運動しても仕方ない。

でも買って飲まなければリスクは減る。
何処まで実践できるか分かりませんがなるべくはそういう製品は買わないようにしよう…💦

そういえば、我が家のお醤油の一升瓶もプラスチック入り😱💦
はた、困ったもんだ😱😱😱💦

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