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不思議考察#3テーマ"Mysterious World"序章。。。🥺💘

               前編

この世には言葉では説明できない出来事や現象が様々起こります。

今回は私が今から20年近く前に特殊な力を得たことから、様々な数限りない不思議体験をしたことの総集編です。

それは私自身がこの世に生を受け、しなければならなかった神様との約束。

それは、今生、果たさなければならないお役目でした。

あれは今から19年前の2003年の晩秋から始まったのです。。。

その話をする前に、まず皆様に理解して頂きたい事からお話致します。

それは、私たちが暮らすこの3次元という特殊な世界に私たちは今を生きています。

そして私たちはこの3次元という現実世界しか受け入れられない固定観念が根付いています。

でも、むしろ私たちが暮らすこの3次元こそが特殊な世界なのです。

そして私たちはこの目で見える・確認できる世界しか信じようとしません。

ですが、宇宙も含むこの世界は無限で様々な次元が存在し、我々の意識、肉体からは理解することは出来ません。

余りに壮大な話をすると分かりにくいのでまずは身近な世界からお話したいと思います。

我々が感じ得る身近な世界とは…
異世界・霊界・精神の世界・そして死後の世界が存在しています。

世界はそれだけではありません。それらの世界の他にも神界もあれば仏教界もあれば、様々な世界が混在し、この世は俗に三千世界と言われています。それに加えて様々な次元も存在しています。

4次元以降の世界は言葉では認識できても私たちはこの肉体を持ってその世界すら見ることも体験するも出来ないのです。

目に見える世界程、実は曖昧模糊の世界なのです。

この肉体を持って知り得る世界は3次元だけ。

では意識はどこに属するのでしょう⁉️

ある意味漠然と理解しているようで別に脳が変換し意識を創り出している訳でもありません。

脳学者ならもっともな説明を企てるかも知れませんがまだ正式な解明はだれもしていないのです。

わたくしの勝手解釈はまたの機会に…

確かに私たち一人一人の肉体には魂=心(意識)が存在しますが心は見えるものでも形あるものでもありません。

異世界・霊界・精神の世界・そして死後の世界、これらの言葉・もしくは概念は太古の昔から現在にいたるまでほぼ全ての民族においてかつては存在していました。

現在科学の発展する以前の数千年の長きに渡り、私たちはこれらの概念を深く受け入れ信じていました。

宗教観にもその概念は取り入れられていました。

ですが、画期的にこの100年足らずにサイエンスが急速に進化しそれまでの霊界、精神の世界、死後の世界の概念は忘れ去られてしまったのです。

ですから、今の時代、その事を話題にするのはタブー、敬遠されてきました。

ですが、目に見える世界とそうでない世界があって、それは全て合わせ鏡のように実は存在しています。(多次元世界)

これら、今語ったことを受け入れて貰えないとこの先の話には進めないのです。

ここまで理解出来た方だけ、次を読み進んでくださいませ。

では、本題に…🍃

        
       後編


私は今から20年程前に、霊能力に長けた女性に、当時、ひとりの青年を紹介されました。

その青年は長身で色黒で彫りが深く、まるで東南アジア系のような顔立ちの方でしたが物腰の低い穏やかな人柄の人でした。

彼は食品、特に果物他を扱う通販の会社を経営している方でした。

手広く商売されていて、ほとんどの販売される商品は関東関西の有名ホテルに卸していて、彼自身、かなりの美食家でワイン通。自宅にかなり大きなワインセラー、ワイン蔵の様なものを持っているような方でした。

私はその彼を紹介されて、すぐに彼と彼の友人、そして彼を紹介してくださったその女性の4人で当時神戸の三ノ宮にある某フランス料理店に招待されました。

その店は今はなくなってしまったのですが、彼が来る時はいつもメニューにはないスペシャル料理を用意してくれていて、お皿が代わる度にそのお料理に合うワインをソムリエが用意してくださり、贅を尽くした料理を振る舞ってくれました。

その日、満腹になったところで阪神高速を走らせ帰路に着く途中に知り合いの女性はいつになく酔ったらしく、寝てしまい、彼と私は彼女を通さず直接色々話すことが出来たのでした。

その後、それまでは彼女を通しての話から、彼が直接私の方に電話するようになったのです。

その時彼に送ってもらい自宅に帰って私は自身の部屋に入ると、部屋の隅に目を開けても瞑っても見たことのない女性が立っていました。

立っているといってもすぐそこにいる訳ではなく、今考えるとそこにいるように見えましたが、実はこの次元と重なる別次元のそこにいたという方が正しい説明かもしれません。

その時は不思議と怖いと言う感覚は全くありませんでした。

その女性の出で立ちはまるで弥生時代の白装束で髪型もその当時のままで首には勾玉がかけられていたのです。

当時はその方が誰か分からず、ある霊能者の方にその話をすると、その方はまさしく天照大神様ですとおっしゃられて驚きました。

それはとても畏れ多きこと。なぜ、わたくしのようなものの前に姿を現されたのか皆目検討がつきませんでした。

ですが、全てはそこから始まったのです。

それからというもの、私のお役目が始まりました。
その後15~6年続く長い道のりの話へと続きます。。🥺💘

追記。

話はこれから②③④…と続いていく予定です。関心がおありなら是非また立ち寄ってくださいませ🙇♥

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