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ある映画の忘れられないシーンに魅せられた私。🥺💘

その映画は1993年公開のアメリカ映画『忘れられない人/Untamd Heart』

脚本家Sierchioによって書き下ろされたChristian Slater & Marisa Tomei主演の映画🎥

その時使われた音楽も素敵でCDも当時持っていたのですが、探して見たのですが流石に30年前の物、ありませんでした😢


ガラクタの香水たち…🍃

その映画はロマンティック映画というには切ないラブストーリー。

非常に恥ずかしがり屋の若い男性と不運な若い女性の恋物語。



ストーリーの途中で主人公の女性が二人組に強姦されたり、傷ついたり、そんな中でやっと出来た恋人も最後は死んでしまう。そう、忘れられない人になってしまうのです。

この映画は当時結構話題作だったのです。

それと香水がどんな関係があるのか⁉️

それがあるのです。

鏡台の前に置かれた香水たち

映画の中の取り留めのないワンシーンに釘付けになったのです。

そのシーンは主人公の女性が彼とデートに行く時に慌ただしく身支度をし最後に香水を自身に付けると思ったら、そうではなく、空気中に噴射し、その中を彼女がサーッと通り抜けるというほんの数秒の描写、出来事に釘付けになったのです。

もう長いこと放置された使わない香水たち

香水はよく耳の後ろや脈打つ手首などに薄く擦り付けますが、そうではなく、空気中の微量の香水シャワーを浴びるなんて、なんて素敵なの⁉️

どんな香水よりも自然な香りで全身を包むなんて。

それをみて以来わたしも香水をつける時にそうしています。

香水の、香りの、シャワーを一瞬だけあびるのです。。

嫌味のない。少しすれ違うだけでそこはかとなく漂う香りについ振り向いてしまうのではないでしょうか⁉️

そう、、
その残り香はその人自身が放つ魅力のエッセンスそのものだと私は思うのす。

みなさん、香りについてどう思われます⁉️

私も自分に合った香りを見つけるには幾多の年月としつきを重ねました。

若い時はファッション雑誌で踊らされた人気ブランドの香水を嗅ぎもせず、買い漁っては失敗の連続。

いくら人がこの香りがいいと言っても嗜好もありますし、本来、香水、香りと言うものはその人自身の体臭と混じりあって独特の薫りを放つもの。

同じ香りであって同じものなど一つもないのです。

私がやっとたどり着いた香り、それはLANCOMEのTresor『トレゾァ オードゥ パルファン』

"大好きなLANCOMEのトレゾァ❣️"

一言で言ったら、
新鮮な甘い香りの薔薇🌹をイメージした香り。

それは実に魅惑的でそこはかとなく漂う香りはまるでプリンセスのように華やかさの中に気品と高貴を漂わす香り。

❣️LANCOMEのトレゾァの以下広報記事より⬇️

フローラル セミオリエンタル調の香り
新鮮なバラの香りのトップノートから、ピーチやバニラなどの甘く魅惑的なミドル、ラストノートへと変化

と記載されていましたがよく意味がわたし的にはわからなかったです😅(苦笑)

人には人それぞれの嗜好があり、香りのセレクトも千差万別。

貴女が選ぶオススメの香りがありましたら、是非またご伝授くださいませ。

わたしの忘れられない恋物語と香りの美学でした。。。🥺💘











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