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手帳が好き

文具の中でも最高に好きな物は手帳だ。
この時期くらいから1月の手帳を売り始めるためソワソワする。売り場を見るとテンション上がる。

学校に勤めていると4月切り替えの手帳が便利なので、結局買うのは4月なのだが、毎年毎年1月始まりの手帳をうっかり買いそうになるくらい手帳が好き。


手帳のこだわり

・大きさはA5以上
・月曜始まり
・罫線なし(方眼タイプが好き)
・ノート多め

これが私にとって最低限の条件だ。
ただ、この条件も毎年変わるし、それを考えるだけで楽しい。
特にウィークリーの部分は役職や学校規模によって変えている。

去年はセミバーチカルのタイプを使っていた。


時間枠が自由に変えられたり、そこにTODOを書けるので汎用性が高い。
EDiTは月ごと目標等を書くスペースがあり、ちゃんと活用できれば社会人としてレベルアップできそうな素敵な手帳だ。


今年はレフトタイプを使っている。



週報が毎週配布されるので、レフトの方には自分の予定、右側のノートには週報が貼れて便利。
見易くて良いのだが、書くならセミバーチカルの方が「予定」「TODO」「プライベート」と分けられやすい。

このBiz GRIDという手帳はとても使いやすく、ガントチャートやノートも充実していた。見た目もシンプルでお気に入り。


そして来年の手帳は考えた末、マンスリーでいこうと思っている。
ウィークリーなしは始めてなので、書き込み足りないかな?と不安もあるが、その分マンスリーの余白は広めで、TODOが書き込みできると良い。

ゲームや漫画の発売日を書いたり、出かけた場所を後から書いたりと、励みになる手帳にしたい。

ノート部分は特に忙しい4〜6月はウィークリーを作るのもいいかも。出張内容や授業の反省、来年へのアイデアをガンガン書いていきたいな。


来室者が多かった以前の学校では、別冊でデイリータイプも併用していた。
話のメモを中心に、校内巡視で気になったこと、頻回来室者の掲示作品(話のネタになる)等を記録していた。これは校外に持ち出さず、もちろん誰にも見せることはない自分のための備忘録だ。



手帳がテンションを上げてくれる理由


それは理想の自分に近づくため。近づいている気がするため。
たくさんの事務処理を要領良く落とさずに、更に前年度の反省も生かせてる私…カッコイイ!
キャリアウーマンに憧れが止まらない。
そんなカッコイイ私になりたいため。
手帳に書いていくとそれが具現化されていくように感じる!

※本当に仕事ができる人は手帳という道具にそこまで生産性を感じないだろうし、自分でもミーハーな理由だとは自覚はしてます。


果てしない仕事の量も、細分化していくと少しずつ片付いて、前進している感覚になる。
でも頼むから統計とか報告書とか事務的な仕事は最小限にしてほしい。文科省さん是非お願いします。


理想の手帳

来年使おうと思っている手帳は、もう決めている。
サニー手帳だ。


ずっと気になっていたのだが、今回から4月始まりの手帳を発売するとのこと(о´∀`о)
これは私のためだ、絶対買う!と決めた。
条件もバッチリ、ノートも十分。
下敷きやシールも買おう。あーワクワクする。

欲を言えば、10月始まりの手帳も出してほしい。
だって今書きたいから。

実は毎年、だいたいこの時期に書くモチベーションが下がってしまう。モチベーションが下がると字も色も統一感がなくなる。



書きながら、やっぱり10月始まりの手帳も買ってこようと思った。今使ってる手帳と併用すれば無駄にならないよね。

手帳がテンションを上げてくれる理由は、新しいノートをおろしたときのワクワク感と似ている。

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