こんにちは。占いや恋愛、性の仕事をしている、石川円華です。
今日は男友達について話します。

最近、ジェンダーギャップを感じてきた経験のあるお友達が前より増えました。
いい時代ですよ、本当に。
ジェンダーに違和感を感じる、だとか、言いやすい時代になってきた。
わたしが子どもの頃は
まだまだ「言える環境」「言いやすい時代」ではなかったですからね。

その観点から考えると
男、男性、男友達と性を区切って話すのはズレてしまうかもしれないですが
今日は男友達についてです。

わたしは仕事をするのも７〜８割男性
(時期によって違いますが)
プライベートのお友達も、同じくらいの割合、７割８割は男の人ばかりなんです。

あえて、男友達の話をしたいなと思ったのは
「自身の性」の問題があったらそれを迎え入れ、理解しようとするのに
例えば「男の人のが関わりやすい」
「男の人達といるほうがストレスが少なくて楽」
とは言いにくい。
なぜなら
いろいろ言われますよね。
あんまり気にしないようにしていますが…。

女の人、女友達もたくさんいますし、
親友もいます。
でもわたしの女友達にも属性があるなと最近感じていて
一緒にいて楽なのは「男性的思考」を持ち合わせている人たち。
合理的ですし、必要がないときはベタベタしてこない。
距離があるくらいが楽。

感情を滅多に出さない。

連絡内容、絵文字とかあるとかったるいんです。
ラインなんて
「内容」だけでよくねぇかと思う。
スタンプ押すのは何？
ラインで２回通知音がなる。
女子グループラインがすごく苦手。

相槌だとか、スタンプだとか。

男ってそうじゃないですよね。

ましてや
わたしは起きている時間の８〜９割は仕事。
仕事というと、寂しい感じがしますが
わたし、仕事の中で遊び心を発揮したり
遊ぶようにワクワクしながら資料作ったり
関連書籍に目を通すんです。

勉強もする。それがわたしの趣味みたいなもの。
遊びなんです。

マイペースだから人を誘うのもめんどくさい。
夜や夜中にご飯食べたくなったら
一人でふらっと馴染みの店や
探検したりする。

牛丼屋もラーメン屋も居酒屋もバーも一人でふらっと行くんです。
そこは、プライベートだから
誰と一緒なのかも、どこにいるのかも、SNSには出さない。
仕事が絡む話として公にするなら数日後投稿、ですね。

リア充…わたしは人といることじゃないときもあるんです。
本を読んで感動したり
動画や映画を見て感動したり
オナニーです。
自己完結。それが楽しいときもある。

これからの人生も男友達や仲間と仲良くする比重多いほうが樂しくていいな。と思うんです。
年齢不問。業種多種そして不問。　

たまにはバカになってぱあっとする感じが楽しくないですか？ね。

仕事だって女が絡むと、というか、女っぽい感じがむき出しで絡んでくるとめんどくさい、
合理的じゃない。
時間制限なくべらべら喋るのがきつい。
話が脱線するのがめんどくさい。

理路整然としていない、憶測をぶつけられるのが嫌。

仕事…対男性か？男性的な思考を持った女性ならば

対等に、Win-Win以上の関係性
メリットやデメリット、
順序筋道を立てて話を進められる人

感情や憶測、私的な感覚を綯い交ぜにする
わーわーキャーキャーした感覚がどうも。ね。
仕事として女子に関わるのは苦手じゃないんですけどね。

だし
男心を理解できるからすごく仕事に役立つでしょう。男友達といるほうが。合点がいきやすい感覚を持てるからメリットが大きいですよね。
規模感が違う、お金もテリトリーも、、
がんっがんっとユニットで仕事組めるでしょ。

ラジオ、インターネット配信番組で
男性ゲストしか原則呼ばないようにしている理由もそれ。
わーわーキャーキャーした女呼ぶのは嫌だよ。
「わー緊張しちゃうどうしょうー助けてー」
番組の告知は後回しで
テメーの感情をむき出しにしてかまってちゃん感出されたら
泣くわ。

番組、テキトーに話しているように見えるかもしれないけど
企画は事前に打ち合わせして
企画書や台本作りますからね。

わーわーキャーキャー出されたら萎えるでしょ。
「お前そんなめんどくさい感じは
テメーの腹に収めて挑めや」って
女同士では言えないでしょ。

☆☆☆

よく「旦那さんは大丈夫なんですか？心配されないんですか？」だとか。
言われるんです。
わたしは「うるさくて、ちっちゃい考えしかない男は関わらないですよ？」
「女々しい男は嫌いなの」
「人のことは良いから、あなたも自分の心配したら？」
と一喝。

「男の人達と一緒にいて、変な関係にならないんですか？」もそうですよね。

「へぇ。変な、性的な関係？恋愛的な？
光栄ですね。
でも…そんなチャラっチャラした浮ついた男、
仕事も私生活も、魅力なくない？
金儲けできない男のやることじゃないの？」

「考えることすらバカバカしい」

「ちゃんと目的や、事前打ち合わせ、準備をしてから会ってる。
だから、余計な話をしたら、時間の無駄でしょ、はい次。で終わり。」

わたしは病気と向き合っているんだし
タラタラした。とりとめのない話しかしない酒の席は行かないです。

命は有限。

男だって誰でもいいわけじゃない。
ちゃんと仕事が出来て信頼ができて、芯があり、
インテリジェンスやエレガントを
感じる人を選んでいます。

じゃなきゃ刺激的じゃない。
無意味な時間を使いたくない。

無意味な時間なら
家帰って本を読む方がずっといい。

べらべらべらべら、まとまりのない話をする男なら
テーマ決めて話してケツカッチンで帰ります。

寝る時間を作ったほうがマシ。

☆☆☆

自分の常識と、他人の常識は違うんです。
自分の好きポイントと、他人の好きポイントも違う。
違うから、ほどほどの距離感で付き合うから
尊重できて楽しい。

わたしのような生き物っているんですよ。珍種でしょうかね。

是々非々
わたしはっきり言いますからねぇ。

女同士だと角が立つんですよ。

男友達のが気楽じゃないかな。

☆☆☆

今日もお読みくださいましてありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしくださいませ♡

恋愛番長　石川円華