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身の丈に合った生活


我が家は、わたしが3年の育休中。

旦那は福祉職。

なので、そこまで給料が高くない。(福祉の世界にもう少しお金をまわしてほしい気持ちは今は抑えておこう。)


決して贅沢はできない。

だがしかし。身の丈に合った、ゆるやかでのんびりな生活はできる。

とくにどこかに旅行にいくわけでもなく、子どもに早期の英才教育を受けさせるわけでもなく、ただただ毎日のんびりした笑顔のある家庭でいる。

わたしは、こののんびりした笑顔ある家庭を維持するのはとても尊いことだと思っている。

特別裕福でないからこそ。

その、暖かい優しい、ふわふわした柔らかな家庭を作りたい。

身をもって証明したい。わたしは幼き頃、なんでも好きなことさせてもらって、自由にやらせてもらってたけど、親は喧嘩ばっかりだったし、好きなことをやらせてもらってた代償?みたいな感じで将来は、親が示したレールの上を歩けってずっと言われて。なんか、お金あげてあんたに色々させてやったんだから、言うこと聞きなさいよ。って言われてた気しかしなかったので。笑 

子ども時代の経験は大事だけど、なんか私は結果、子ども時代のおかげでお金が汚く見えてしまいましたとさ。笑

お金はあって困らないけどね。でも、ことわざあるでしょ?

『いつまでも、あると思うな。親と金。』



だから。お金はいつまでもあるわけじゃなから。でも、暖かい家と柔らかな空間はいつだって私たちの心次第で、そこに居続けることができるから。


いつだって、身の丈にあった生活。


自分たちの生活レベル分かっていれば。

幸せに暮らせると思うているのだ。


日々の生活の中で、喜び悲しみを感じて。学びを手に入れる。



貯金がたまったら、だいすきな島に旅行に行くんだ。

さ、今日も息子とたくさんあそぼう。