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自分の時間を取り戻す「8週間プログラム」をやってみた1週目

こんばんは、まえちゃんです。
私は今年の4月から共働き保育園生活がスタートしました。お互いの実家はそれぞれ車で1時間の遠方です(笑)世の中の共働きの親御さんを尊敬し尽くしている5ヶ月目になります。とにかく、時間がない。部活が終わって、保育園に向かいにいってご飯食べて、風呂に入ったら寝る時間。自分の時間はどこにあるの?「人生、何かやるときは時間が問題になる」って誰か尊敬する人か動画がいっていたけど、本当にそう感じます。今まで時間はあったのだけど、その大事さはそのときはわからないものなんですね。と言うわけで、DaiGoさん著書の「超時間術」から自分の時間を取り戻す「8週間プログラム」と言うものを先週から実行し始めました。1週間経ったので、記事にしたいと思います。1週目のテーマは「時間が伸びる感覚を味わう」です。

1、「タスクシフト」

あらかじめ行う作業、時間を決めておいて、その作業が終わったかどうかに関わらず時間がきたら作業を変えることをします。これを何度も繰り返して「自分の時間感覚の変化に注意を向ける」ようにしました。

2、どんなに短い作業にも時間を割り当てる

メールのチェックや申請書の作成、物品の購入などどんなに短い作業にも「この時間にする」という予定を割り当てました。私だったら、「提出物のチェック」「メールの返信」「片付け」など。

3、時間感覚日記の作成

「時間に余裕があり、なんでもできそうだ」を10点満点として、タスクシフトを使った後の感覚が何点になったかざっくり採点し、記録しました。下に書いときます。

4、どうやって実行したか

グーグルカレンダーに細かく計画しました。Apple Watchが10分前に通知してくれるので、「忘れてた」とか「何するんだっけ」はなく、行動できました、

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5、時間感覚日記1週間

1日目
時間感覚日記 7点
計画していたことのほとんどはできた。いつもより早く終わった作業もあり捗った。ただ、なかなかしたくなくて先延ばししていることは進まず。

2日目
時間感覚日記 9点
全て計画してたことはできた。そのとき感情的に「こっちを先にしないと」というものも計画通りに行い、結果的には計画通りで良かったと感じることができた。

3日目
時間感覚日記 4点
見通しが甘く、30分で終わると思っていたことが全く終わらなかった。しかも、30分でやめず、タスクシフトの決まりを無視して終わるまでやってしまい、他にも影響が出た。

4日目
時間感覚日記 4点
予定していないことでかなり時間を割かれてしまった。しかも、それをやった後に「じゃあこれもしなくちゃ」と思い、他に手をつけたのがよくなかった。

5日目
時間感覚日記 6点
1つ以外、時間内にこなすことができた。その一つは1日目にできず、棚上げしたものだったので手をつけずらい物なのだと実感できた。

6日目
時間感覚日記 5点
かなり色々なことが片付き、充実していたが、予想外の待たされる時間が長くて失敗した感があった。

7日目
時間感覚日記 9点
もともとそれなりに余裕があったので、予定を立てる前だったら1日では全然できそうにないことを昼過ぎくらいまでにできた。充実した日だったと思う。

6、1週間の変化

・時間を割り当てておいて実行すれば、「何やるかな」とか「こっちが先か」とも考えなくていいので、その日重要なことを実行できて良い
・タスクシフトのルールを守れず、続けてしまうことがあるので、それは注意して今週改善したい
・予定外のことで時間を取られるので、それは次のプログラムで改善する
・「なんかロボットみたい」と感じる人もいるかもしれないが、むしろ自分で計画して実行しているので「人に動かされず、自分で動いている」ので人間らしいと思う

本当は2週間ごとなのですが、以前から似たようなことはしてきたので今週は次のプログラムに挑戦します。

時間を作るための家電について過去の記事に書いていますので、良かったらご覧ください。


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