部屋の片づけ出来ない人は仕事できない

昨日、一日かけて部屋を片付けていて思ったのですが、「部屋が片付かない人は仕事が出来ないって言うか、できない状況になってしまう」と感じました。

一番思うのは、「何か新しいことをするにはそのための時間と労力がかかるが、やってしまえばあとは快適」ということです。

これなのですが、部屋を片付ける中で感じたことがあって。

変な話、「置き場所が決まってないとメチャクチャストレスになる」という経験を何度もしました。

たとえば、

・電池どこや!
・ガムテープは?
・洗剤ストックある?

など。
上げるとキリがないんですが、片付ける中でストレスを何度も感じ、片付けが終わったと同時に寝込むくらい疲れてしまいました。。

ただ、次の日からが快適で、まず家がきれいだし、どこに何があるかが把握できるので、手間がグッと減りました。最高。

経験から学んだことは、
①選択回数が増えると疲れる
②環境を整えるには、一度しんどい時間がある
③一度やってしまえばあとは快適

ということでした。

①は↑のブログでも書きましたが、②③は仕事でも通じるところがあると思います。

たとえば僕の仕事の場合、「保険を見直そう!」という発想は多くの人が持つところではありますが、

・誰に聞いたらいいか不安
・人生の話になるし重い
・現状把握がそもそもめんどい
・知識を仕入れるのに時間かかる
・申込などの手続きが面倒

などなど、ネガティブ要素が多く、腰がなかなか上がらないところです。

ただ、整ってしまえば

・良い保障になり安心
・掛け金も把握できて安心
・収支のバランスも理解できて安心
・人生計画を立てて安心

などなど、良いことが多いのです。

引っ越しをする際の場所選びにしろ、家具選びにしろ、良いパートナー探しにしろ、何でもあると思いますが、取り掛かるのは非常にめんどくさいけれどやってしまえばあとは快適、ってもの、あると思います。

そのときの面倒はもちろんですが、達成した時のイメージをして、重い腰をあげると良いことあります。

あとは気合なんで頑張ってください(真理)

働きづらさや男女の問題など、生きづらさを解決する糸口を一緒になって考える「パパFP」。公務員からフルコミの営業にトライし、2年で業界トップ1%のMDRTに。夢は社交ダンスで世界大会に行くこと。