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一家に一台のアレについて解説します。

※久々のnoteですね!普段はアメブロですが、内容的にnoteが媒体として適してたのでこちらにしました。

タイトル…そうです。ホワイトボードです↓

ホワイトボード

そもそも買うことになった経緯

実は、これ買う前に友人が使ってるのを見て、こんなん買ってたのです↓

ホワイトボードシート

何って、ホワイトボードシートです。
これ自体もめっちゃ気に入って使っていました。

静電気で張り付けるので、

ゴツゴツしてない壁だったらどこでも貼り付けることができて、
好き勝手に書くことができて、
ティッシュなどで消すことができ、
消さずに貼ったままにもできる、

というスグレモノでした。

ということで、思考整理には非常に重宝してて、パッと思いついたらすぐにベリっと取り出して広げて、壁に貼ってすぐに書き始め。。。ということをやっておりました。

これはこれでよかったんですが。。

これ、唯一の難点が「かなり消しにくい」ということ。

書いて1分以内くらいに消せばたいてい消えるんですが、1日も放置したらほぼ消えません。

毎回丁寧に消したら割といいとは思うんですが、めんどくさがりのぼくはどうしても「や、このアイデアも消さない方が良いかも!」とか思って放置し、

ということでなんだかんだ消費が激しく、安いなあと思っていたシートも二本、三本と買っていき、「あれ、割と出費になってるな」という感じに。

一方その頃、会社の事務所でお客さんにご説明する際、事務所にあるホワイトボードを多用するようになってたのですが、その説明のやりやすいこと!

紙に書いて話したり、パワポを使って話すより、ボードを使った方が「なんかしっくりくる」ので、気づいたら説明がボードのみに。

ということで、「これは家でも買うしかねえ!」ということでついつい買っちゃいました。

使ってみての感想

結論、大満足です。てか手放せない。やばい。

やばい理由①「書き殴って客体化し思考整理」

最近家で思考する時間が増えてるんですが、そのときに「ん?」って思うことが多かったり、また戦略を練る中で「待て待て、どういうことだ?」と思うこともあったりします。

そのときにすぐそこにホワイトボードがあると、とりあえず立ち上がってマーカーをキュっと開けて、考えていたことを書き殴ります。

やったら分かりますが、自分の頭の中を書き出すと「頭から文字が吐き出され、またキャパが確保できる」感覚になります。
(考えるだけで良い天才も稀にいると思いますが、ぜったいムリ)

結果として、頭の容量を常に空けながら考えることができるので、うんうんうなりながら考えるよりもはるかに生産性の高い思考整理ができます。

やばい理由②「客体化は強力なインプットになる」

そして、書くという行動は非常に強力なアウトプットになります。

ぼくはマジでインプットするときは声に出しながら書くのですが、こうすることで

「視覚」
「聴覚」
「触覚」

という、五感のうちの三つを使うことができます。
(味覚と嗅覚は色々試したけど、本当によっぽどじゃないと使いません)

五感をフル稼働させることで体が覚えてくれますし、客体化したことでそれをロジックではなくイメージで頭に定着することができます。

あと、単純に学校の勉強がずっとガリガリ書いてやっていたので、書いた方がなんかあの頃の感覚になって頭が冴えやすい、という主観もあります。

やばい理由③「体を動かすことで生産性アップ」

①②だけだと「ホワイトボードに書く意味ないやん」ということになるんですが、これがデカイ。

とある研究でも、「創造的な思考をする際に、歩いた方がよいと感じる人間は81%」と出ていたり、「マークザッカーバーグ(FacebookのCEO)も歩きながらの会議を好む」と言われていたり色々ありますが、感覚として確かに動いてた方が思考が鈍りにくいです。

うんうん唸るときに座りっぱなしだと、どうしてもダレたり眠くなったりしちゃうのですが、なかなか集中が切れません。これはいい。

やばい理由④「顔を上げて共通認識を持つことで議論がぶれなくなる」

あと、これは「会議で資料を配らない理由」にも挙げられる話で、人と話しているとき、特に複数人で話しているとき効果絶大なのですが、顔を上げて一つのものを見ると、議論が迷子になりにくいです。

個人的にはそれが1対1だったとしても、紙を使ってやってるとどうしてもこもりがちなのですが、ボードを使うと視線が上がるのでポジティブな話が出やすいように感じます。

まとめ

ということで、なんかホワイトボードの回し者のようなnoteをつらつら書いたのですが、今年の僕が「頭の良さで頼られる保険屋さんになる」という目標があり、その勉強・思考整理のツールとして最強だと思ったのでまとめてみました。

一家に一台、必須アイテムです!

働きづらさや男女の問題など、生きづらさを解決する糸口を一緒になって考える「パパFP」。公務員からフルコミの営業にトライし、2年で業界トップ1%のMDRTに。夢は社交ダンスで世界大会に行くこと。