頑張ってるのに「次はもっと頑張りましょう」と言われてしまう…その理由と解決方法
親の私が言うのもなんですが…
小2娘は娘なりに頑張っています。
『なのに、どうして先生はそんなに頑張らせるのだろう。毎日、限界ギリギリまで頑張っているのに「もっと頑張れ」は酷だ。』
ずっとそう思ってました。
先生から見た娘は『やればできる子』なんだと気付きました。
だって頑張ればできるから。
寝る前に「明日大丈夫かな、ちょっとこわい」と不安を口にする娘だけど、学校には泣かずに登校できる。
家では「ママ一緒に来て」と1人でトイレに行けない娘だけど、学校では1人でトイレに行ける。
この前おねしょをしちゃった娘だけど、学校ではしっかり者と思われてる。
「ママ、絶対帰らないでね」という約束で付き添い登校しているけど、2時間目以降は「帰っていいよ」と私の付き添いなしで過ごすことができる。
娘が頑張っている部分で、先生に見えていない部分は多くあります。
娘は『やればできる子』だけど、『普通にこなせる子』ではないのです。
裏ではもがいたり、葛藤に苦しんでいることを、私がもっと先生に伝えていかなきゃいけないんだと思いました。
サポートしてもらえるとめっちゃ喜びます! 「クラスはどこだって我が校の生徒に変わりはありません。支援クラスや保健室、校長室でも好きな所に登校したらいい」と言ってくれた校長先生のおかげで、息子は学校を嫌いにならずに済みました。 読んだよとスキしてもらえるだけでも嬉しいです!