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zoomが怖くて、オンラインサロンの会議から逃げてしまったという話

今日は僕が入っているオンラインサロンでzoomの集会があった。

なぜ僕がオンラインサロンに入っているのかというと、僕自身何か変わるきっかけが欲しいからだ。

僕は人と話したり交流したりするとき、とても緊張する癖がある。自分と同じ空間に人がいると、たとえ家族でも少し緊張感が高まり相手にどう思われてるかを気にする。その結果僕は人と表面的な会話や付き合いしかできず、いつも人と繋がることから逃げてしまう。

本当は、本音で話したり悩み相談ができるような友達や仲間がいればどれだけ楽しいのだろうか充実するのだろうかといつも思う。

だから僕は、自分が変われるようなヒントをみつけたり、人との繋がりを持てるのではないかと思いオンラインサロンに加入している。

ただ実際はオンラインサロンに加入しても結局人と関わることから逃げている自分がいる。


話は今日の事に移る。

オンラインサロンでの会議は毎週定期的に開催されていて、そこでは一週間調べたことや行動したこと体験して感じたことなどをいろんな人が発表している。

いつも僕はその時間ランニングをしていたり晩御飯を食べていたりするので出席しないのだけど、今日はタイミングがあったので少し覗いてみた。

僕がzoomに入ったのが集会の終わり際の時間だったので今日は様々な人の発表を聞くことは出来ず、2時間の会議は終わってしまった。

ただその後二次会と言う形で会議は続いた。その二次会ではzoom会議に初めて来た人が歓迎されるシステムになっていて、初めての人の話をみんなで聞くといった形になっているようだった。

その時zoomに入っていたのは20人ほどで、今日初めて来ている人は僕を含め5人ぐらいなのではないかと感じた。

そして司会者の方が「初めての人いるかなー。あまりいつも来ないから分からないけど、うーーん」と言い、初めてzoomに来た人を探しているようだった。

その時僕は思った。

「ここでzoom会議を抜けたとしてもスマホの上の方に自分の名前が出て、うわっこの人逃げたなと思われるし、このまま残ってもし司会者から自分の名前を当てられて話すことになってしまったらどうしよう。自分の変な声を聞かれてしまうし、自分が慌ててている様子やこの情けない自分を他の20人ほどに聞かれてしまう。怖い。」と。

だから僕は逃げた。ホームボタンを二度押ししてzoomのウインドウを消した。


今回も僕は人との繋がりから逃げた。自分の現在の状態(26歳で派遣アルバイター、友達や彼女もおらず毎日あまり楽しくない)や声からばれるであろう人となりを知られないために、何も思われないようにするために自分が傷つかないように逃げた。

いつまで僕は人との繋がりから逃げ続けるのだろうか?

人と繋がりが持てないというのはとても寂しい。楽しい事を話し合ったりすることもできないし、辛い事や悩んでいることを相談したりも出来ない。親や兄弟にだって自分の本心や悩んでることを打ち明けることが出来ない。

毎日いろいろなモヤモヤや不安を一人でなんとか抱えながら生きている。不安や悩みは楽しみやワクワク感の覆ってしまい毎日が不安一辺倒になってしまう。

なんか眠くなってきて頭が回らなくなってきたので寝ようと思う。

今日みたいな感じで日々感じたことを文字に残していくことで自分の生態を知って少しでも生きやすくなるようになればいいなと思う。


サポートしていただいたものは、自分が新しい事を体験する費用に当てたり、他の人のnoteのサポートができればなあと考えています。 (かと言いながら、美味しいもの食べたりお菓子食べたりするかもしれません)