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4月25日 開業届提出

この日記は、経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を超え続けるために書く

将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
日記とは、手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となるのだ

幸せなことに、勤め人ながら自分の好きなことを仕事にできている
条件も良い
だが、より自分の人生に主体的でありたい
世の中に対してポジティブに関わって、自分の好きなことにお金と時間を使って、誰かにありがとうと言われながら気持ちよくお金を払ってもらいたい

経済的・時間的自由の獲得という自分の誓いを立ててからは少しずつ自由を手にしてきている実感がある。不思議なことだが、誓いを立てて、文章を書くようになってからは段々と自分の羽根を伸ばせるようになってきた感覚だ


個人事業の開業届を出してきた。
あっさり受理されたが、感慨深い。

大学生になって、社会人になって、これまでただ給与所得をもらうだけだった。10年以上。しかも公務員だったので、副業することができなかった。何も知らなければ、会社の言うとおりの人生だった。

開業届は、個人事業主として経済的・時間的自由を獲得するのだという私の強い決意表明に他ならない。この一歩までにかなりの時間がかかってしまったがここからは自分の目標にまっすぐ向かっていこう。自由の獲得のためには、攻めと守りがある。攻めはより良い条件を獲得すること。守りは手に入れたものを手放さない、また無駄なものを削ぎ落としていくこと、つまりやりたくないことや必要のないものはどんどん手放していくということ。

いま私の身の回りには大切なものがたくさんある。家族、安定しやりがいのある仕事、健康、給与所得、車やパソコンはじめ生活必需品、そして自分の自由に使える時間や趣味。これを手に入れるための投資はしっかりしよう。

これ以外に必要のないものはどんどん削ぎ落としていこう。例えば飲酒は私にとって必要ない。タバコも元々吸わない。SNSもそれほどマネタイズしているわけではない。経済的自由や時間的自由に結びつかず、やりがいもない仕事。


商品を作れば、私が働いている間に事業所得を得ることができる。これは自由を獲得するための強力なツールだ。ずっと計画してきたことをついに始めることができる、このワクワクを忘れずにファスト・トラックを進んでいこう。転職をして勤め先が大きく変わり、個人事業を開始し、進む方向はこれまでとは大きく変わることになった。2024年4月、新しいスタートを切る。

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